ファンが選んだ劇場版999名場面 4月28日〜5月30日 (有効投票数:522)
1位 [第1作]鉄郎とメーテルの別れ
“劇場版1作目のホームからメーテルを追いかけて走りながら何度も叫ぶラストシーン。もうこれしかありません。何度も何度も見て何度も泣きました。”
“それはもう間違いなく「メーテルぅう!メーテルぅぅう!」シュボボボボボのラストでしょうね。その後流れるゴダイゴの曲も最高です。別れも愛のひとつだと…”
“鉄郎との別れのキス。中学生であった自分にはとても衝撃的でした。大人になったらあんな体験をして見たい。そう思いつつ早や30年。思いは実らぬまま家庭を持ちました…?”
2位 [第2作]ラーメタルでの再会
“「さよなら銀河鉄道999」の一場面 惑星ラーメタルにてメーテルと鉄郎の再会シーンです。999の蒸気がスモークのような雰囲気をかもし出し、ピアノ主体の「再会」のメロディーが流れる中登場するメーテルは、まさに「青春の幻影」です!”
3位 [第2作]鉄郎とメーテルの別れ
“「さよなら銀河鉄道999」のラストです。鉄郎がメーテルと別れた後に、少年の顔から大人の顔に変わるとき… 別れは辛いですが、メーテルとの別れが鉄郎を大人にすると言うのはわかるような気がします。 それとエンディングテーマも心に残りました。”
4位 [第1作]ハーロック登場
“劇場版1作目、惑星ヘビーメルダー(トレーダー分岐点)の酒場で、ハーロックが鉄郎を助ける場面。「おやじ、ミルクをくれ」…かっこよすぎです。”
5位 [第2作]パルチザン
“第2作「さよなら銀河鉄道999-アンドロメダ終着駅-」の序盤、パルチザンたちの助けで999に乗る事が出来た鉄郎、線路のポイントを切り替え、見送る老パルチザンのシーンにとても感動しました。「ここは我々の星だ、我々の大地だ、この赤い血を見るまでは、死ぬなよ、、、わしらのせがれよ、、」という名ゼリフ、そして、老パルチザンに敬礼する車掌の姿も強く印象に残っています。”
6位 [第1作]出会い
“鉄郎がメーテルから999のパスをもらったシーン。当時小学生だった自分が憧れた「無期限」のパス。手作りで作った遠い昔の思い出が蘇ります。”
7位 [第1作]機械化母星到着
“劇場版第1作の惑星メーテルで、鉄郎がメーテルを「きたねえぞ!」と言ってビンタするシーン。毎週TVアニメの銀河鉄道999を、妹と一緒にかじりつくようにして観ていた、当時小学6年だった自分も、あの瞬間はメーテルをビンタしてやりたい気持でいっぱいでした。もちろん、今では誤解?も解け、40歳になった今でも、劇場版「銀河鉄道999」は、大のお気に入り映画です。”
8位 [第2作]黒騎士との戦い
“「さよなら銀河鉄道999」黒騎士が鉄郎に撃たれ「強くなったな‥鉄郎」
1)公開当時はそうでもなかったが、息子を持つ身になってから「こいつはいつか俺を超えていく」という、父=息子は生まれながらのライバル関係である残酷な性(さが)がこの場面で痛切に感じられる。
2)母→子(ないし父性・母性→若者)の系譜を主体とする松本ワールドにあって、父=息子の正面からの対峙は他に見られない。特異な場面として印象的である。”
9位 [第1作]旅立ち
“「劇場用 銀河鉄道999」で、パスを手に入れた鉄郎がメーテルと一緒に999で出発するシーンで、BGMに「テイキング・オフ」が流れてくる場面が大好きです。”
10位 [第1作]ハーロックの名台詞
“1回目の映画のシーンです。鉄郎が戦っているときに、ハーロックの登場のときの、セリフのシーン。「男なら、死ぬとわかっていても、行動しなければならないときもある。鉄郎は、それを知っていた」この場面です。この映画を見たのが14歳。そして、今、44歳。今でも、私の人生訓としているセリフ、シーンです。”
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