
『鋼鉄ジーグ』、『マグネロボ ガ・キーン』に続く、東映動画(現・東映アニメーション)制作の「マグネロボシリーズ」第3弾の本作は、5人のエスパー戦士たちのテレパシーで動く磁力合体・変形ロボット=バラタックのシリアスな戦いと、「タイムボカンシリーズ」の3悪に勝るとも劣らない、敵のドタバタぶりのギャップが熱狂的なマニアを呼び、今なおカルト人気を誇る伝説の異色スーパーロボットアニメーションだ。
1980〜90年代の声優ブームをリードするひとり、水島裕の本格的声優デビュー作でもあり、既に人気のあった三ツ矢雄二、石丸博也ともども根強い女性ファンを獲得した。長年のソフト化待望に応え、2010年春、ついに夢のDVDリリースが決定!!

イプシロン星のシャイディーン総統は、太陽系第三惑星・地球の加藤博士が研究中のタイムリンクル理論に注目。共同開発を提案すべく友好親善使節団を派遣した。ところが、この使節団のリーダー=ゴルテウス司令官がクセもの! 司令官特権を悪用して「パンダが欲しい!!」「大阪城を狙え!!」と肝心の任務もどこ吹く風で、ただただ己の欲望を満たすべく部下に命じて爬(は)虫ロボで地球に騒乱の嵐を巻き起こした。
ゴルテウスに妻子を拉致された加藤博士は、次男のユージと共にエスパー戦隊=通称・バラタックシークレットに参戦。博士のサポートを受け、マック率いる5人のエスパー戦士はスーパーロボット・バラタックでゴルテウスの“わがまま極まりない”野望を粉砕すべく、敢然と起ち上がった……!!
(1977年7月〜1978年3月 テレビ朝日系にて放送)