作品紹介
INTRODUCTION・STORY
【解説】 1980年4月~1992年3月にお茶の間で愛された「木曜ゴールデンドラマ」(日本テレビ系列)枠で放送された、異色ドラマ「羆嵐」と「私は怪魚をみた」の2作品が、待望の初ソフト化! 1980年11月27日に放送された「羆嵐」は、三國連太郎を主演に迎え、大正4年に北海道の苫前村において実際に起こった大惨劇をモデルに、吉村昭が書き下ろした小説「羆嵐」をテレビドラマ化。 1981年8月27日に放送された「私は怪魚をみた」は、丹波哲郎を主演に迎え、“ネッシー”といった神秘に包まれた謎の生物を題材に、男のロマンと女の愛が織りなす海洋サスペンスドラマ。 <収録作品> 「羆嵐」(1980年11月放送) 【ストーリー】 北海道天塩山麓の一村落で、冬眠の時期を逃したヒグマが現れ、わずか2日間で胎児を含めて7人の村民を殺害した。平穏に暮らしていた村人たちを一瞬にして恐怖に陥れたヒグマ。そんな中、ただ1人沈着に羆と対決する孤独な老猟師がいた。 【スタッフ】 原作:吉村 昭(新潮社刊「羆嵐」より) 脚本:小川 英 監督:降旗康男 音楽:クロード・チアリ 【キャスト】 三國連太郎、篠 ひろ子、大坂志郎、森田健作、前田 吟、石橋蓮司、三谷 昇、小林稔侍 ほか 「私は怪魚をみた」(1981年8月放送) 【ストーリー】 孤島に棲息するといわれる怪魚を巡って、商社マン、建築家、石油ビジネスで名を馳せた男の三人が、夢の実現のために私財を投じて大自然に挑んでいくという、限りない男のロマンを描き出す。 【スタッフ】 脚本:田坂啓 監督:高橋繁男 【キャスト】 丹波哲郎、坂口良子、佐藤 允、仲谷 昇、河原崎長一郎、浜村 純、野際陽子、田島真吾 ほか 【放送日】 「羆嵐」(1980年11月27日/日本テレビ系にて放送) 「私は怪魚をみた」(1981年8月27日/日本テレビ系にて放送) 【コピーライト】(C)東映
CAST
STAFF
■原作:
■原案:
■監督:
■演出:
■脚本:
■スタッフ:
特典
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その他特典
音声特典
映像特典
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初回特典
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◆リーフレット(4P)