INTRODUCTION・STORY

【解説】 1977年のTVアニメ「超電磁マシーン ボルテスV」が、日本以上に熱狂的な支持を受けているフィリピンで映画1本、TVシリーズ全90話の大ボリュームで実写化！劇場版はフィリピン公開の映画版に新たなシーンの追加を含む再編集を施し、オリジナル（TVアニメ）の第１話と第2話のストーリーラインに近しい作品に仕上げ、CGのクオリティもグレードアップさせた日本凱旋公開のための“超電磁編集版”。【超電磁合体版】は、TVシリーズ全90話を再編集し、吹替版を制作した“超電磁リスペクトTV版”全20話もセットした豪華版！！ 主人公であり、ボルトマシン1号機パイロットのスティーヴ・アームストロングの吹替を担当するのは、「マッシュル -MASHLE-」マッシュ・バーンデッド役、「地獄楽」画眉丸役、「葬送のフリーレン」シュタルク役を担当する小林千晃。スティーヴと共に戦うボルテス・チームの2号機パイロットのマーク・ゴードンを「獣電戦隊キョウリュウジャー」有働ノブハル/キョウリュウブルー役、「仮面ライダーギーツ」豪徳寺武/仮面ライダーシロー役を担当する金城大和、3号機パイロットのビッグ・バート・アームストロングを「文豪ストレイドッグス」宮沢賢治役、「星と翼のパラドクス」カズマ役を担当する花倉桔道、4号機パイロットのリトル・ジョン・アームストロングを「るろうに剣心－明治剣客浪漫譚－」明神弥彦役、「アイドルマスター シンデレラガールズ」結城晴役を担当する小市眞琴、5号機パイロットのジェイミー・ロビンソンを「マクロスF」ランカ・リー役、「ハピネスチャージプリキュア！」キュアラブリー/愛乃めぐみ役を担当する中島愛が演じる。さらに１、3、4号機のパイロット・アームストロング3兄弟の母にTVアニメ版の主題歌を担当したアニソンの『女王』堀江美都子。そして敵であるボアザン帝国地球征服軍司令官であり、ボアザン帝国の皇族でもあるプリンス・ザルドスには、「呪術廻戦」両面宿儺役、「僕のヒーローアカデミア」相澤消太役、「テニスの王子様」跡部景吾役を担当する諏訪部順一、ザルドスと共に地球征服を企むザンドラを「ラブライブ！」星空凛役、「オッドタクシー」白川役の飯田里穂、ドラコを「レジェンド・オブ・トゥモロー」、「山賊のむすめ ローニャ」などで吹替を務める樋山雄作、ズールを『TAXi ダイヤモンド・ミッション』ミシェル役、「FARGO/ファーゴ：カンザスシティ」ラビ・ミリガン役の越後屋コースケが演じる。そして、「ボルテスV」を語るうえで欠かせないパイロット5人が「レッツ・ボルトイン！」の掛け声で5機のマシンが連結していく合体シーンは、原作アニメの描写が忠実に再現され、フィリピンから原作、そして日本への大きすぎる“愛”とリスペクトで溢れている。初回特典として特製スリーブ、ブックレットを付属。さらに映像特典として堀江美都子が主題歌を披露した「ジャパンプレミア（2024.9 .29開催）」のダイジェスト映像、貴重なVFXメイキング映像＆マークA.レイエスV監督インタビュー、主人公スティーブ・アームストロング誕生の物語を描いた「プリクエール（前日譚）“夜明けの前”に」他を収録！ 【ストーリー】 ある日地球は“ボアザン星”からやってきたプリンス・ザルドス率いる軍隊からの攻撃を受ける。通常の兵器が全く通じない中、スティーヴ、ビッグ・バート、リトル・ジョンのアームストロング3兄弟とマーク・ゴードン、ジェイミー・ロビンソンの5人は、密かに製造されていた5機のマシンに乗り込み戦いに挑む。敵側は勝利を確実なものとするため、より強大な獣型ロボット“ビースト・ファイター”を繰り出してきた。5人はそれに対抗するため「レッツ・ボルトイン！」のかけ声とともにマシンを合体させ、巨大な人型ロボット“ボルテスV”となる。果たしてボルテス・チームの5人は、地球を守ることができるのか――。 【公開日】「超電磁劇場版」2024年10月公開 【放送期間】「超電磁リスペクトTV版」2024年11月～TOKYO MX / 2025年1月～BS12にて放送 【コピーライト】(C)TOEI Co. Ltd, Telesuccess All Rights Reserved

CAST

【日本語吹替版キャスト】 スティーヴ・アームストロング：小林千晃 マーク・ゴードン：金城大和 ビッグ・バート・アームストロング：花倉桔道 リトル・ジョン・アームストロング：小市眞琴　　 ジェイミー・ロビンソン：中島愛 オクト・ワン：虎島貴明　 フロスガー（ネッド・アームストロング）：三上哲 マリアンヌ・アームストロング：堀江美都子　 ザルドス/ザンボジル：諏訪部順一 ザンドラ：飯田里穂　　　　　 ドラコ：樋山雄作 ズール：越後屋コースケ オスラク：裕樹 リチャード・スミス：山中誠也　 オスカー・ロビンソン：相樂真太郎 フック：黒澤剛史 ケリー：臼井美紗子 山口立花子　渡辺紘　田中光　槙野旦　阿部竜一　小林さとみ　夏葵　田中圭祐　折井あゆみ　白川琉己　村田誠栞　菅井康司

STAFF

■原作：

■原案：

■監督：

■演出：

■脚本：

■スタッフ：【スタッフ】 監督：マークA.レイエスV 脚本：スゼッテ・ドクトレーロ シニア・エグゼクティブ・プロデューサー：ヘレン・ローズ・セセ、ラーソン・チャン エグゼクティブ・プロデューサー：ダーリング・プリドトレス、ティージェイ・デル・ロザリオ、白倉伸一郎 【日本語吹替版制作スタッフ】 演出：簑浦良平 翻訳：浅野倫子 調整：守田沙織（“超電磁編集版”）／大浦隆（“超電磁リスペクトTV版”） 日本語版制作：東映株式会社　ネクシード株式会社 【“超電磁編集版”日本配給スタッフ】 エグゼクティブ・プロデューサー：白倉伸一郎 プロデューサー：篠崎直樹 宣伝：藤原萌子　笹本恵里 　小川泰明 Webパブリシティ/SNS：上野珠利海 宣伝デザイン：大島依提亜 宣伝イラスト：森下直親 予告編制作：葛西浩平 公式サイト：エスケイワード マーチャンダイジング：渡邉かえで　本庄照正　成尾朋美　澤孝治 劇場パンフレット制作：南里仁美　美宅真紗子　植村知加 配給：東映株式会社