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遊戯シリーズBlu‐ray BOX ジャケット画像

遊戯シリーズBlu‐ray BOX

Blu-ray セル

BSTD03980/ 18700円(税込)/ COLOR/ 281分/ 1層3枚組/ リニアPCM(モノラル)/ 16:9(シネスコ)【1080p Hi‐Def】/ 3話収録
発売元:

[収録話]

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作品紹介

INTRODUCTION・STORY

【解説】フィルム・ノワールの雰囲気が濃厚に漂う緊張感、一閃躍動するアクション、非情な世界で繰り広げられる死闘…。70年代日本映画界に鮮烈に登場し、稀代の俳優・松田優作を一気にスターダムに押し上げた作品、「最も危険な遊戯」。東映セントラルフィルム第1回制作作品であるこの映画は、邦画興行体制が変化していく中で、失われつつあったプログラムピクチャーの<核>となる娯楽性を指向しながら、それまでになかった斬新な世界観を出現させた。これに続く「殺人遊戯」、「処刑遊戯」を含めた“遊戯”シリーズ3作品がまとう独特の世界観は、公開当時若者たちに熱狂的に支持され、その後の日本映画やテレビドラマに大きな影響を与えた。「探偵物語」も「あぶない刑事」も、本シリーズがなければ生まれていなかったのである。監督・村川透、主演・松田優作=鳴海昌平はじめ、制作スタッフもセントラル組で固められた“遊戯”シリーズ全3作品は、松田優作の代表作として、またハードボイルド映画の金字塔として、今も鈍い光を力強く発し続けている。1977年12月10日に設立された東映セントラルフィルム(1988年に解散)から起算し、黒澤満を中心とするセントラル組が動きだしてから2017年は40年目を迎える。それを記念して、その起点となるシリーズがブルーレイで登場します。 <収録作品> 『最も危険な遊戯』(1978年4月公開/89分) 大手電気会社の南条社長が誘拐され、小日向会長は5千万の謝礼で殺し屋・鳴海に救出を依頼する。その裏には巨大な陰謀が…。現代の巨大な財界機構もとでうごめく無数の陰謀と策略の中をハードに生きる一匹狼・鳴海昌平登場のシリーズ第1作。 『殺人遊戯』(1978年12月公開/92分) 暴力団抗争の中、組長暗殺を依頼された殺し屋・鳴海は、敵対する組織にも同じ報酬で仕事を持ちかけ…。大都会の夜を駆ける殺し屋・鳴海昌平が活躍する、本格的和製ハードボイルドアクション、シリーズ第2弾! 『処刑遊戯』(1979年11月公開/100分) 殺し屋・鳴海は何者かに拉致され、仕事を強要される。ゆきずりのはずだったバーの弾き語りの影が見え隠れし…。黒いマグナム44を片手に大都会に生きる殺人プロフェッショナル・鳴海昌平、最後の遊戯が始まる。遊戯シリーズ第3弾! 【コピーライト】 (C) 東映

CAST

『最も危険な遊戯』 松田優作 田坂圭子 荒木一郎 内田朝雄 草野大悟 『殺人遊戯』 松田優作 中島ゆたか 佐藤蛾次郎 草薙幸二郎 佐藤慶 『処刑遊戯』 松田優作 りりィ 山西道広 森下愛子 佐藤慶

STAFF

■原作:

■原案:

■監督:

■演出:

■脚本:

■スタッフ:『最も危険な遊戯』 脚本:永原秀一 監督:村川透 撮影:仙元誠三 音楽:大野雄二   『殺人遊戯』 脚本:播磨幸治 佐治乾 監督:村川透 撮影:仙元誠三 音楽:大野雄二 『処刑遊戯』 脚本:丸山昇一 監督:村川透 撮影:仙元誠三 音楽:大野雄二


特典

初回特典

封入特典

その他特典

音声特典

映像特典

ボーナスディスク

初回特典

封入特典

●特製ブックレット ●縮小復刻パンフレット「処刑遊戯」 ●ロビーカード(3作品計18枚)

その他特典

音声特典

映像特典

(全disc共通) ●予告編

ボーナスディスク

※商品の仕様に関しましては、予告なく変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。