INTRODUCTION・STORY

【解説】 日本が空前のSFブームだった1978年7月～1979年2月にテレビ朝日系にて全26話が放送されたロボットアニメ「宇宙魔神ダイケンゴー」。銀河系を舞台にした壮大なスケールの物語が繰り広げられる本作は、「科学忍者隊ガッチャマン」「宇宙の騎士テッカマン」などのSFヒーローアニメで腕を振るったメインスタッフが再結集！キャラクター設定は多くのタツノコプロ作品を手がけた高橋資祐、メカニック設定は本作の翌年に「機動戦士ガンダム」を生み出す大河原邦男が担当。総監督は多くのロボットアニメを監督した八尋旭（案納正美）が務め、当時の制作スタッフによるとノンクレジットながら絵コンテには富野由悠季も参加している。実力派スタッフによって骨太なSFストーリーが次々と生み出された。また封入特典の解説書には、クレオ役を演じた本作が声優デビュー作で、オープニング主題歌も歌うアニメソングの女王こと堀江美都子のスペシャルインタビューも掲載！ 【放送期間】1978年7月～1979年2月テレビ朝日系にて放送 【コピーライト】(C)鳥プロ・東映

CAST

ライガー：石丸博也 クレオ：堀江美都子 アニケ：西尾 徳 オトケ：井上 瑤 ロボレオン：青野 武 バラクロス：友近恵子 マゼラン大帝：田中 崇 ブライマン／ナレーション：納谷悟朗

STAFF

■原作：酒井あきよし

■原案：

■監督：

■演出：

■脚本：

■スタッフ：原作：酒井あきよし 企画：鳥海尽三 総監督：八尋 旭 音楽：筒井広志 メカニック設定：大河原邦男 キャラクター設定：高橋資祐、井口忠一、岳本周明 美術監督：中村光毅 プロデューサー：小泉美明（テレビ朝日）、陶山 智（鳥プロ）、佐藤光雄（グリーン・ボックス） 制作：テレビ朝日、鳥プロ、東映エージエンシー