INTRODUCTION・STORY

【解説】原作は本多孝好によるベストセラー『真夜中の五分前 five minutes to tomorrow side-A/side- B』。『GO』『世界の中心で、愛をさけぶ』『春の雪』『パレード』『円卓 こっこ、ひと夏のイマジン』と、常にあたらしい試みで日本映画を更新する行定勲監督が、観るものすべてを“愛の迷宮”に誘う、極上のミステリー作品を作り出した! 大作『進撃の巨人』も待機している三浦春馬が、持ち前の繊細な感性で主人公・良の鼓動を体現、ふくよかな感情移入をもたらす。ヒロインを演じるのは。リウ・シーシー（劉詩詩）。中華圏では新世代四大女優の一人として絶大な人気を誇り、ポスト・チャン・ツィイーの呼び声も高い彼女が、ひとり二役で双子姉妹の光と闇を艶やかに演じている。行定監督の熱望により、台湾のトップスター。チャン・シャオチュアン（張孝全）も参加。双子の妹ルーメイを愛する存在として、ミステリーにこの上ない緊張を与える。 2014年の釜山国際映画祭でのワールドプレミア、日本人監督としては異例の約4000スクリーンによる中国での拡大公開を皮切りに、アジア各国での先行公開や国際映画祭での上映など、アジア各国で絶賛された本作が遂にDVDリリース! 【ストーリー】 上海の時計店で修理士として働く日本人青年・良（三浦春馬）の前にあらわれた美しい双子の姉妹（リウ・シーシー）。清楚で質素な姉ルオランと、妖艶で奔放な妹ルーメイ、対照的な姉妹に困惑しながらも、姉ルオランとの恋を深めていく良。ところが、旅先で姉妹を思わぬ事故が襲う。旅先の事故から一人だけ帰国したのは、姉か、妹か? 【公開日】2014年12月公開 【コピーライト】(C) 2014“Five Minutes to Tomorrow”Film Partners

CAST

三浦春馬　　　劉詩詩（リウ・シーシー）　　　張孝全（チャオ・シャオチュアン）

STAFF

■原作：本多孝好

■原案：

■監督：行定 勲　

■演出：

■脚本：堀泉 杏

■スタッフ：監督：行定 勲　 原作：本多孝好『真夜中の五分前 five minutes to tomorrow side-A/side-B』（新潮文庫刊） 脚本：堀泉 杏　 製作：“Five Minutes to Tomorrow”FILM PARTNERS