東映ビデオ株式会社

FacebookTwitter

『リバイスForward 仮面ライダーライブ&エビル&デモンズ 劇場先行販売版』映像特典の不具合とお詫びについて

東映ビデオ公式Twitterアカウント公開のお知らせ

アゲイン 28年目の甲子園 ジャケット画像

アゲイン 28年目の甲子園

DVD レンタル

DRTD03832/ COLOR/ 120分/ 片面2層/ 1.主音声:ドルビー5.1ch/ 16:9 LB(シネスコ)/ 0話収録
発売元:

[収録話]

作品紹介

INTRODUCTION・STORY

【解説】 元高校球児が再び甲子園を目指す実在の大会<マスターズ甲子園>を舞台に描かれた映画『アゲイン 28年目の甲子園』が完成した。  原作は、ドラマ「とんび」(TBS/13)で日本中を感動の渦に包んだ、直木賞作家であり2006年よりマスターズ甲子園の応援団長もつとめている重松清の最新作「アゲイン」(集英社「小説すばる」連載)。再び夢を追う不器用な父親たちの物語だ。  主題歌は、マスターズ甲子園大会テーマソングを提供している浜田省吾の10年ぶりの新曲「夢のつづき」。書き下ろしとしては初になる映画主題歌が、物語のその先へと優しく導いてくれる。音楽は、プロデューサー、作曲家、演奏家として活躍する梁邦彦が担当している。  監督・脚本は『風が強く吹いている』(09)で日本映画批評家大賞新人監督賞・作品賞を受賞した大森寿美男。その確かな演出力で、力強くも彩りのある表情豊かな人間ドラマをスクリーンへと映し出す。  46歳の元高校球児・坂町晴彦役には、「最後から二番目の恋」シリーズ(CX/12、14)での好演が記憶に新しい中井貴一。亡き父の思いを辿る娘の美枝役には、ドラマ「BORDER」(EX/14)でヒロインを演じた波瑠(はる)が抜擢された。そして元ピッチャー・高橋役に柳葉敏郎、元野球部のマネージャー・裕子役に和久井映見と実力派の共演が実現。「ルーズヴェルト・ゲーム」(TBS/14)で脚光を浴びた工藤阿須加や、『愛の渦』(14)の門脇麦ら注目の若手俳優もさらに魅力を添えている。  撮影は2013年11月23日にクランクイン。クライマックスの野球シーンは12月21日、22日、実際に甲子園球場を使用して行われた。  遠い過去の苦い青春の悔いを乗り越えていく映画『アゲイン 288年目の甲子園』。人生に新たな一歩を踏み出す勇気をくれる、そんな傑作が日本映画界に誕生した。 【ストーリー】 青春なんて遠い昔の思い出。 そう思っているあなたへ―― 元高校球児、坂町晴彦(中井貴一)46歳。あの白球を追った日々は遠い昔。 もはや仕事に張りはなく、離婚した妻が亡くなって以来、一人娘の沙奈美とも絶縁状態。そんなある日、坂町のもとに元チームメイト松川典夫の娘・美枝(波瑠)が訪ねてくる。坂町は彼女から、長年音信不通だった松川が去年の震災で死んだことを知らされる。彼女は別居していた父親の遺品の中に、坂町や元ピッチャーの高橋(柳葉敏郎)ら、チームメイト全員に宛てた27年分の年賀状の束を見つけ、なぜ毎年書きながらも出さずにいたのか、知りたいと願っていた。元高校球児が再び甲子園を目指す〈マスターズ甲子園〉のスタッフとして働く美枝は、坂町に大会への参加を持ち掛ける。予測がつかないことは敬遠する、いわゆるサビついたオヤジである坂町は「今さら」と断ったが、本当の理由はまた別にあった。坂町達が甲子園に行けなかった原因は美枝の父にあったのだ。 28年前のある事件。それは美枝にだけは話したくなかった。父親の思い出を追い求める美枝と接するうちに坂町は、娘・沙奈美とちゃんと向き合うことをせず、ずっと逃げてきたことに気付く。 そして現実と折り合いをつけ、思い出を上手に諦めることで、自分自身を騙してきたことにも。「あの夏」に決着をつけなければ前へは進めない。坂町は人生のグラウンドへ走り出すことに決めた。 【公開日】2015年1月公開 【コピーライト】(C) 重松清/集英社 (C)2015「アゲイン」製作委員会

CAST

中井貴一 波瑠 和久井映見 柳葉敏郎 門脇麦 太賀 工藤阿須加 久保田紗友/西岡徳馬/村木仁 浜田学 安田顕 堀内敬子

STAFF

■原作:重松清

■原案:

■監督:大森寿美男

■演出:

■脚本:大森寿美男

■スタッフ:原作:重松清「アゲイン」(集英社「小説すばる」連載)より 監督・脚本:大森寿美男 主題歌:浜田省吾「夢のつづき」(SMEレコーズ)


特典

初回特典

封入特典

その他特典

音声特典

映像特典

ボーナスディスク

初回特典

封入特典

その他特典

音声特典

映像特典

●予告

ボーナスディスク

※商品の仕様に関しましては、予告なく変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。