聯合艦隊司令長官 山本五十六 ‐太平洋戦争70年目の真実‐
DRZD03515/
COLOR/
140分/
片面2層/
1.主音声:ドルビー5.1ch/
16:9 LB/
0話収録
発売元:
[収録話]
作品紹介
INTRODUCTION・STORY
総員出撃それは、平和への最後の戦いだった。 『男たちの大和/YAMATO』の東映が贈る、戦争スペクタクル!! 【解説】 1941年(昭和16年)12月8日。 その日、日本海軍による歴史に残る一大奇襲作戦、ハワイ真珠湾攻撃は決行された。作戦を立案し、指揮を執った男――聯合艦隊司令長官 山本五十六。日本が国を挙げてアメリカとの戦争に舵を切る中、命を賭して開戦に反対し続けた彼が、何故自ら真珠湾奇襲作戦により、日米開戦の火ぶたを切らねばならなかったのか? 確固たる信念でこの国の未来を見据え、家族を愛し、故郷長岡を愛し、日本を愛した山本五十六。その知られざる「真実」を半藤一利監修のもと、真珠湾攻撃、ミッドウェー海戦、ブーゲンビル島上空での非業の死まで、新たなる歴史観でダイナミックに描く超大作。日本が最大の危機に瀕した時代に、真のリーダーとして、山本五十六は如何なる戦いを続けたのか。開戦70年、今再び襲う未曾有の危機に、その思いを辿ることで、我々の未来を見つめ直す旅、それが『聯合艦隊司令長官 山本五十六』である。 【ストーリー】 1939年(昭和14年)夏。 「日独伊三国軍事同盟」締結の声に日本は大きく揺れていた。それを強硬に主張する陸軍、マスコミ、そして国民。しかし、海軍大臣米内光政、次官山本五十六、軍務局井上成美は、その「世論」に敢然と異を唱えた。日本がドイツと手を組めばアメリカとの戦争は避けきれず、十倍の国力を持つ国と戦えば、この国は滅びる・・・・・・。彼らの命を賭した反対で、三国軍事同盟問題は立ち消えとなり、山本五十六は聯合艦隊司令長官として旗艦「長門」に着任するが、同時に欧州でドイツの快進撃が始まり、同盟締結の声は再び沸騰する。1940年(昭和15年)9月、ついに三国同盟は締結された。そして一年後――。太平洋上の空母から飛び立った、日本海軍350機の大攻撃隊がアメリカ太平洋艦隊に襲いかかった。それは戦争に勝つためではなく、一刻も早く終わらせるために、山本五十六が生み出した、苦渋に満ちた作戦だった・・・・・・。 【公開日】2011年12月公開 【コピーライト】(C)2011「山本五十六」製作委員会
CAST
役所広司 玉木宏 柄本明 柳葉敏郎 阿部寛 吉田栄作 椎名桔平 益岡徹 袴田吉彦 五十嵐隼士 坂東三津五郎 原田美枝子 瀬戸朝香 田中麗奈 中原丈雄 中村育二 伊武雅刀 宮本信子 香川照之
STAFF
■原作:半藤一利「聯合艦隊司令長官 山本五十六」(文藝春秋刊)
■原案:
■監督:成島出
■演出:
■脚本:長谷川康夫・飯田健三郎
■スタッフ:監修・原作:半藤一利「聯合艦隊司令長官 山本五十六」(文藝春秋刊) 特別協力:山本義正 プロデューサー:小滝祥平 脚本:長谷川康夫・飯田健三郎 撮影:柴主高秀 照明:長田達也 美術:金田克美 装飾:大坂和美 編集:阿部亙英 助監督:山田敏久 録音監督:橋本文雄 音楽:岩代太郎 VFXプロデューサー:浅野秀二 VEXディレクター:鹿住朗生 特撮監督:佛田洋 監督:成島出 主題歌:「眦(まなじり)」小椋佳(ユニバーサルミュージック) ラブ・テーマ:「誰が為に鐘は鳴る」まきちゃんぐ(VAP)
特典
初回特典
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音声特典
映像特典
ボーナスディスク
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●レンタル専用 役所広司インタビュー&メイキング映像