INTRODUCTION・STORY

■キャッチコピー■白黒つけるぜ！ 舞台は西暦2025年、全てに白黒つける街“ゼブラシティ”。記憶喪失の元ヒーローVS史上最悪のヒロイン。今、地球存亡をかけた“白と黒の戦い”が始まる！ 【解説】 2004年哀川 翔主演100本記念作品として公開された奇跡のヒット作「ゼブラーマン」待望の続編が6年の歳月を経て登場。前作から15年の月日が流れた西暦2025年、東京から名を変えたゼブラシティで、ゼブラーマンだった主人公・市川新市が目覚めたところから物語は始まる。5分間だけ無法となるゼブラタイム、スーパーアーティスト“ゼブラクイーン”、白ゼブラーマンVS黒ゼブラーマンの激しいバトルなど、世界観・キャラクター・アクション・ビジュアルとすべてが前作を凌駕した極上のエンターテインメントムービー！ デビュー25周年の年（2009年）に、新たな記念碑となる作品に挑んだ哀川 翔。前作の脚本・監督をそれぞれ務めた宮藤官九郎（「舞妓Haaaan!!!」、「少年メリケンサック」）、三池崇史（「クローズZEROⅠ・Ⅱ」、「ヤッターマン」）も前作以降数々のヒット作を放ち、多忙さに拍車がかかっていたが再び結集！そこに20歳の仲里依紗が過激＆セクシーなコスチュームで歌い、踊り、大暴れする“極悪ヒロイン・ゼブラクイーン”として参戦し魅力全快で挑む！また個性あふれるキャラクターが多数登場！日本刀を振りかざしてゼブラクイーンを守る残虐非道な側近・新実を「花より男子」の阿部力が怪演し、前作で新市の教え子だった“浅野さん”を『仮面ライダーディケイド』の井上正大が爽やかに演じる。さらにＴＶドラマ版のゼブラーマン役で名を馳せた元・俳優の市場純市をココリコの田中直樹が、ゼブラシティを牛耳る都知事・相原公蔵をガダルカナル・タカがそれぞれコミカルに演じている。 【ストーリー】 西暦2025年、新都市ゼブラシティへと変貌を遂げた街で、小学校教師の市川新市は目覚めた。強烈なサイレンとともに始まったゼブラタイム、警官にいきなり胸を撃ち抜かれた新市は、白装束の男にゼブラシティの犠牲者たちをかくまう“白馬の家”に連れていかれる。そこでかつての教え子“浅野”とも出会うが15年間の記憶を失っていた新市は、かつての自分を取り戻すべくリハビリ生活を開始する。一方、ヒットチャートで40週連続NO.1のスーパーアイドル・ゼブラクイーンはゼブラシティの広告塔としてだけではなく世界征服の野望を着実に進めていた。

CAST

哀川翔/仲里依紗/阿部力/井上正大/田中直樹/ガダルカナル・タカ スザンヌ/永野芽郁/中野英雄/水樹奈々/前田健/六平直政/木下ほうか/マメ山田/波岡一喜/生瀬勝久

STAFF

■原作：

■原案：

■監督：三池崇史

■演出：

■脚本：宮藤官九郎

■スタッフ：脚本：宮藤官九郎 監督：三池崇史 企画プロデュース：平野隆 プロデューサー：岡田真/岡田有正/服部紹男 アソシエイトプロデューサー：大原真人/石黒研三 音楽：池頼広 撮影：田中一成 美術：坂本朗 照明：佐藤浩太 録音：湯脇房雄 編集：山下健治 セットデザイナー：橋本創 ＣＧＩプロデューサー：坂美佐子 ＣＧＩディレクター：太田垣香織 スタイリスト：松本智恵子 スタントコーディネーター：辻井啓伺（Gocoo） ゼブラーマンスーツ造型統括：西脇直人（TOON MART） 助監督：山口義高 宣伝プロデューサー：孤嶋健二郎 製作委員会統括：氏家夏彦/福地公美 制作プロダクション：セントラル・アーツ 製作：「ゼブラーマン-ゼブラシティの逆襲-」製作委員会 【公開日】 2010年5月公開 【コピーライト】 (Ｃ）2010「ゼブラーマン-ゼブラシティの逆襲-」製作委員会