INTRODUCTION・STORY

【キャッチ】ナント第９弾は、 全20話収録の新価格で、ボリュームアップ！ もぅ、これは事件だ!! 【解説】 　今回は、Vol.７購入者を対象に行われた第２回アンケートをベースにエピソードをセレクト。Vol.９からの最大のトピックスは、収録話数がこれまでの16話から４本プラスされての全20話になったこと……『特捜』ワールドをよりディープに味わい尽くすには最適の数字といえよう。 　その収録エピソードも、塙五郎脚本による初期の傑作、第20話「刑事を愛した女」、第84話「記憶のない毒殺魔！」を筆頭に、宮下潤（隼）一（第228話「通り魔・あの日に帰りたい！」）、佐藤五月（第236話「深夜便の女！」）、竹山洋（第311話「パパの名は吉野竜次！」）、藤井邦夫（第491話「天使を乗せた紙ヒコーキ！」）ら『特捜』を支えた名シナリオライターたちの名編も収録。そして、毎度おなじみ長坂秀佳脚本からは、待望の前後編、第97、98話「追跡I・白銀に消えた五億円！」「追跡II・愛と死の大雪原！」、第180、181話「ダイナマイトパニック・殺人海域！」「ダイナマイトパニックII・望郷群島！」がついに登場！ 通常エピソードからは、人気キャラクターの冷泉綾子（白川由美）、的場大（渡辺裕之）、それぞれの活躍編（第350話「殺人トリックの女！」、第400話「父と子のエレジー！」）も収録。さらには、阿井文瓶（渉介）脚本による、津上（荒木しげる）の妹・トモ子（立枝歩）の再登場編（第164話「再会・容疑者は刑事の妹！」）、塙脚本による窓際警視こと蒲生（長門）の活躍編（第162話「窓際警視の靴が泣く！」）等々も収録し、サブキャラにも目配せの利いた、かゆいところに手の届く構成となっている。 　これを観ずして『特捜』ファンを語ることなかれ！ 【放送期間】1977年4月ー1987年3月　テレビ朝日系にて放送 【コピーライト】（Ｃ）東映

CAST

二谷英明／大滝秀治／荒木しげる／誠　直也／西田敏行／藤岡　弘／横光克彦／本郷功次郎／桜木健一／夏 夕介／関谷ますみ／渡辺裕之／白川由美／長門裕之　他

STAFF

■原作：

■原案：

■監督：村山新治／松尾昭典／天野利彦　他

■演出：

■脚本：塙 五郎／長坂秀佳（原案／葛西 裕）／永井竜一（塙 五郎）／阿井文瓶／宮下潤一／佐藤五月／竹山 洋／藤井邦夫

■スタッフ：脚本：塙 五郎／長坂秀佳（原案／葛西 裕）／永井竜一（塙 五郎）／阿井文瓶／宮下潤一／佐藤五月／竹山 洋／藤井邦夫 監督：村山新治／松尾昭典／天野利彦／青木弘司／藤井邦夫／山口和彦／辻 理