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JOHNEN 定の愛 ジャケット画像

JOHNEN 定の愛

DVD セル レンタル

DSTD02855/ 4700円+税/ COLOR/ 109分/ 片面2層/ 1.主音声:サラウンド/ 16:9 LB/ 0話収録
発売元:

[収録話] ●阿部定事件とは? 昭和11年、阿部定は中野区新井の料理屋「吉田屋」の女中となり、吉田吉蔵と懇意になる。当初、吉蔵の妻を避けつつ情事を繰り返すが、別の女中に見つかり、それが元で二人は駆け落ち。二人は待合を泊まり歩き、四六時中情交に耽る。最後は一週間閉じ篭もり、性交中に定が吉蔵を細ひもで絞め殺し、その後、吉蔵のペニスと睾丸を切り取る。敷布に血文字で「定吉二人」と書き残し、吉蔵の太股にも同じ文字を刻み、逃走。翌々日、定は品川の旅館で逮捕され、その時、吉蔵のペニスを大事に抱えていた。当時は号外も配られた程、世間を震撼させた猟奇殺人事件。 ●これまでに『愛のコリーダ』他、4作品が映画化 『明治・大正・昭和 猟奇女犯罪史』(東映京都/1969) 監督:石井輝男 出演:賀川雪絵(阿部 定役)、若杉英二(石田吉蔵役)、 *阿部 定本人が特別出演 『実録 阿部 定』(日活/1975) 監督:田中 登 出演:宮下順子(阿部 定役) 『愛のコリーダ』(フランス/1976) 監督:大島 渚 出演:松田英子(阿部 定役)、藤 竜也(石田吉蔵役) 『SADA』(松竹/1998)  監督:大林宣彦 出演:黒木 瞳(阿部 定役)、片岡鶴太郎(石田吉蔵役) *第48回ベルリン国際映画祭で国際批評家連盟賞受賞。 【ストーリー】 カメラマンのイシダ(中山一也)は、海岸でヌードモデルの撮影中、金髪の謎の老紳士オオミヤ(内田裕也)に出会い、その妻サダ(杉本 彩)の狂おしくも妖しい美しさに心奪われてしまう。「やっと逢えたのね、吉蔵さん・・・・・・」。燃えるような緋色の長襦袢に、したたる漆黒の洗い髪で恨みがましく見つめるサダ。その視線に射すくめられたイシダは、オオミヤに頼まれたサダの撮影すら忘れて、彼女の開いた下肢の間に倒れこんでいく。激しく貪りあうサダとイシダ、二人の愛の情念。それはやがて時空を超え、ニニ六事件で世間が騒然としている昭和初期の東京へと向う。

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作品紹介

INTRODUCTION・STORY

【キャッチコピー】ただ惚れた男を愛しただけ… 日本中を震撼させた阿部定事件が激しい女の情念によって甦る、新時代の総天然色ポルノグラフィー。 【解 説】 ●ほとばしる衝動。『花と蛇』からさらに先へ。 「阿部 定」が杉本 彩の情念を解放する。 映画界を震撼させた『花と蛇』連作(04・05年)において、映画界に衝撃を与えた、女優・杉本 彩。その待望の新作が、遂に登場。ときは昭和11年。軍靴の足音が響く暗い世相の中、外のできごとなどまるで関心がないかのように“二人キリ”の愛欲の世界に拘泥した定と吉。その愛は、男性器切り取りというカタチで定の手の中に永遠に生き続けることとなる。「10代の頃から阿部 定の存在が気になっていた」と言う杉本 彩は同じ一人の女として、阿部 定に激しく共感。その内なる情念を解放することにより、今作をこれまでの“阿部 定”とはまったく違う高みに引き上げる。「これは上級で上質な猥褻」。そう、ここまで言い切れるのは愛に対してそして、性に対して自分を裏切らない女・杉本 彩、彼女をおいてほかにはいない。 ●五感を刺激する新時代の極上エンターテインメント! “美しき猟奇犯罪者”阿部 定をフィルムに刻み込むのは、『鬼火』(97年)『恋極道』(97年)『皆月』(99年)の望月六郎監督。ここでは、杉本 彩の持つグローバルなエロスを軸に、かつて若者たちの情動を駆り立てたアヴァンギャルド映画の数々を想起させる尖鋭的な世界をスクリーンに塗り上げている。60年代末から70年代初頭にかけての“熱い季節”。そこでは演劇、映画、音楽が垣根を越えて、混沌とした時代の胎動を互いの作品の中に注ぎ込んでいた。今作はフェリーニ、あるいは寺山修司映画などに見られた、溢れ出る猥雑な欲望でねじれた過去を再構築。新時代の「アートシアター」作品として五感を刺激せずにはおかない。また、阿部 定が惚れぬく石田吉蔵役にはヴェネツィア映画祭を席捲した『IZO』(04年)の中山一也、さらにロック界の大御所であり、『コミック雑誌なんかいらない!』(86年)でキネマ旬報主演男優賞を受賞した内田裕也が出演。ほかにも高瀬春奈、江守 徹ら個性派俳優陣が多数出演。 ●阿部定が憑依! 東京都慰霊堂での撮影中、阿部定を演じる杉本彩が15体ほどの霊に取り付かれてしまい、除霊のために8時間撮影がストップ。望月監督は完成披露試写会の席上で「自分の現場で除霊したのは初めて。内田裕也さんが『なんで俺が8時間も待たなきゃならないんだ!』って言ったら、バーン!と電球が割れた」という体験談を明かし、杉本自身も『オーラの泉』(5/3・10オンエアー)で、撮影中、阿部定の霊に取り付かれた体験談を告白。杉本自身「思っていたイメージと違いとても可愛らしい方でした」と身も心も阿部定に染まった彼女自身の生体験を告白。番組内ではスピリチュアル・カウンセラーの江原啓之氏に『阿部定の霊が現在も憑依している』と指摘されるなど、憑依体験が話題に。劇中では、『(役作りの上で)演技が深まった』(杉本)というほど、演技を超えた杉本彩の妖艶さは必見!またDVDに収録されている映像特典『スタッフ撮影裏話(望月六郎監督×撮影・石井浩一×照明・櫻井雅章)』(セルDVDのみ収録)でも、スタッフが間近で見た杉本彩の憑依体験を告白。        ↓文字数の関係により【解説】の続き、【ストーリー】はサブタイトルリストに表記します。

CAST

杉本 彩  中山一也  阿藤 快 斉藤 暁 村松利史 菅田 俊 高瀬春奈 山下徹大 本宮泰風(友情出演) 風間トオル(友情出演) 江守 徹 内田裕也

STAFF

■原作:武知鎮典

■原案:武知鎮典

■監督:望月六郎

■演出:

■脚本:武知鎮典

■スタッフ:企画統括:石井 徹 企画開発:武知鎮典 プロデューサー:瀬戸恒雄/前田茂司 企画協力:西野禎秀 キャスティングプロデューサー:伊藤雅子 音楽プロデューサー:山崎 綾 撮影:石井浩一 照明:櫻井雅章 録音:久連石由文 美術:高橋俊秋 編集:矢船陽介 音響効果:丹 雄二 助監督:池本 晋 制作担当:善田真也 ポストプロダクションプロデューサー:金子尚樹 杉本彩特写フォト:管野秀夫 原作・脚本/武知鎮典 監督:望月六郎 製作協力:楽映舎 製作・配給:東映ビデオ


特典

初回特典

封入特典

その他特典

音声特典

映像特典

ボーナスディスク

初回特典

秘蔵生写真

封入特典

その他特典

音声特典

映像特典

●劇場予告●「アサヒ芸能」特別付録映像 ●「ショウタイム」特別映像 ●オリジナル特典映像‐「映画写真集」より‐ ●未使用映像集 ●阿部定事件秘話 by 望月六郎 ●アナザーメイキング ●キャストインタビュー ●スタッフ撮影裏話(望月六郎監督、撮影・石井浩一、照明・櫻井雅章) ●初日舞台挨拶 ●杉本彩厳選オリジナルフォトギャラリー ●ポスターギャラリー

ボーナスディスク

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