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影の交渉人 ナニワ人情列伝 ジャケット画像

影の交渉人 ナニワ人情列伝

DVD セル レンタル

DSTD03123/ 4950円(税込)/ COLOR/ 94分/ 片面1層/ 1.主音声:ステレオ/ 16:9 LB/ 0話収録
発売元:

[収録話]  竜二はいつものように、調査の際に手足のように使っている検事時代に送検した元犯罪者たちを次々と投入していく。まず、役者と詐欺師の顔を併せ持つ勘太郎(勝矢)を記者に扮させ、病院関係者から情報を収集することに成功。殺された高村には街金の金山金融と大手銀行系の新栄ファイナンスから借金があったことが判明し、事件との繋がりを感じた竜二は金山金融に目を付け、続いてネット・ハッキングのプロである茂(中野裕斗)に金山金融が入っているビルのセキュリティーシステムを解除させる。ビルの見取り図を入手すると、それを元にピッキングを得意にする正義(山口祥行)がビルの潜入捜査を敢行。金の流れを掴んだ竜二は、更に新栄ファイナンスの顧客リストを茂に調べさせ、高村が新栄ファイナンスと結託して、金山金融の借金を踏み倒していたことを突き止める。やがて殺害の容疑者として金山金融の金山(長原成樹)が浮上すると、竜二は杉山警部補と連携を取りながら、見事に逮捕へと追い込むのだった!  辛の容疑が晴れる一方で、正義が働く町工場・田所工作所は街金・芹沢エステートへの借金返済が滞り、存亡の危機を迎えていた。社長の田所が返済期限の延長を懇願するも、全く聞く耳を持たない芹沢エステートの社長・芹沢(桑名正博)と その部下の今野(伊達みきお・サンドウィッチマン)。芹沢は新栄ファイナンスの古池 (梅沢富美男)と組み、所有権移転を借金の条件とし工場の土地を手中に収め、その土地を高額で売りさばくことで大儲けを企んでいるのだった。そしてその実現に拍車を掛けるアクシデントが、工場を襲う。田所に恩義のある正義らの多大な労働時間を割いての仕事の請け負いや金の工面もあって、何とか完済が目前に迫っていた矢先、娘の沙織が交通事故を起こし、多額の賠償をすることになってしまったのだ! さらに相手のタクシー運転手・徳丸(ぼんちおさむ)が事故の影響で失明寸前の重傷を負ったと報告され、3千万の慰謝料まで請求されてしまう・・・!  ついになすすべのない状況となった田所工作所。たまりかねた正義は竜二に相談を持ちかけ、徳丸の身辺調査にあたる。すると、徳丸も芹沢エステートから借金をしており、その返済の代わりに、芹沢が田代工作所の土地売買を実現させるため事故を利用し、医者に偽の診断書を書かせ徳丸を障害者に仕立てあげたことが判明する。さらに、竜二は田所から、もともと芹沢エステートのことは新栄ファイナンスより紹介されたと聞き、茂に新栄ファイナンスを調べさせると、思いがけない人物に行き当たるのだった・・・!竜二は花屋の直人(野村祐人)に盗聴させ、田所工作所の土地の売買契約の日取りと場所の情報を掴み、その場に乗り込む! 不当な契約を阻止し弱き人間を欺く者を罰するため、そして運命の巡りあわせというべき巨悪との決着(おとしまえ)を付けるため、法で相手を容赦なく制裁する竜二の “影の交渉”が始まる・・・!! 【コピーライト】(C)2009東映ビデオ

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作品紹介

INTRODUCTION・STORY

【キャッチ】ナニワの顔が帰ってきた! 元犯罪者集団(ギャングスター)を引き連れて、裏社会の悪に制裁(サバキ)を加える。 【解説】  1992年に第1作が発売されて以来、15年間でシリーズの合計が64作品にも及んだ『難波金融伝 ミナミの帝王』。その主演・竹内力と監督・萩庭貞明が再びタッグを組んだ、ファン待望の新作が遂に登場!『ミナミ』で演じてきた闇金業者から一転、本作で竹内力が扮するのは、元検察官・通称<ヤメ検>。これまでにない人情に厚く正義感あふれる新たなキャラクターが、おなじみの大阪ナニワに参上する! 人の弱みにつけこんだ違法な貸付を行い、借金の返済代わりに犯罪の代行を行わせる悪徳な闇金業者。そして裏で糸を引く財界人たち。そんな悪党たちに制裁を加えるため動き出す一人の男。 『ミナミの帝王』 “萬田銀次郎”を凌ぐ法律の知識に加え、検察官時代に身につけた捜査テクニックと広い情報網。巨悪を暴ききれず検察官のキャリアを捨てた男が、捨てることのない正義を胸に、法と捜査に熟知した<ヤメ検>ならではの裏の術を駆使し、“影の交渉人”として、“悪”を徹底的に追い詰める。 城崎竜二、この男が怒りに震えた時、萬田銀次郎を超える伝説が、欲望の街・大阪に刻まれる! この<ヤメ検>を支える仲間として、前科持ちの犯罪プロフェッショナルたちが多数登場。山口祥行・野村祐人ほか竹内力作品には欠かすことの出来ないメンバーが、詐欺・変装・盗聴・ハッキング・ピッキングなど、様々な犯罪トリックを駆使する個性派集団に扮する。さらに、検察官時代からの同士であり、竜二の良き理解者である警部補役には関西のご意見番・桂ざこばが出演。対する敵役には桑名正博や梅沢富美男のアクの強い2人が脇を固め、2007年M-1王者・サンドウィッチマンの伊達みきおも組織の一員として出演。熱烈なVシネファンとして知られる伊達が、竹内力と夢の初共演で見事なキレッぷりでもって熱演する。主題歌には竹内力が作詞・作曲した「闇に吼えろ!」。 2009年、竹内力のさらなる<新章>が始まる! 【ストーリー】  政財界を揺るがしたゼネコン汚職事件を捜査していた大阪地検特捜部の城崎竜二(竹内力)。しかし、捜査の最中、事件の有力な証言者が逃亡。捜査の雲行きが怪しくなる中、追い打ちをかけるように、疑惑の渦中にあった政治家の秘書官が一家心中を図り、事件は証拠不十分のまま迷宮入りとなる。背後に官僚による不当な権力を感じた竜二は、不起訴となった現役官僚を憤慨のあまり暴行してしまい、検察官の職を去るのだった。  5年後。竜二はミナミの街に事務所を構え、やっかいごとよろず相談を受け付け、発生したトラブルを法と捜査に熟知した元検察官<ヤメ検>ならではの裏の術を駆使して解決へと導く、影の“交渉人”へと転身していた。そんな折、美容外科医・高村が殺害される事件が発生。重要参考人として、かつて竜二が実刑判決を求刑したことのある辛(城明男)が取調べを受けるが、警察の捜査法に疑問を感じた竜二は検察時代の仲間・杉山警部補(桂ざこば)と連絡を取り、独自の調査を始める。                      ↓ ストーリーの続きはサブタイトルリストにあります

CAST

竹内 力 桂ざこば/山口祥行/野村祐人/勝矢/大久保貴光 城明男/中野裕斗/アンドレ 長原成樹/伊達みきお(サンドウィッチマン) 渋谷天外/ぼんちおさむ/桑名正博/梅沢富美男

STAFF

■原作:

■原案:

■監督:萩庭貞明

■演出:

■脚本:友松直之

■スタッフ:企画・原案:竹内 力 製作:石井徹 プロデューサー:永井拓郎(リキプロジェクト)/國松達也(東映ビデオ) 脚本:友松直之 アソシエイトプロデューサー:朝日一美(ギャングスター) 法律監修:山之内幸夫 撮影:今井裕二 照明:大町昌路 美術:佐々木記貴 録音:宮田泰司 編集:矢船陽介 制作協力:ギャングスター 制作:リキプロジェクト 製作:東映ビデオ 監督:萩庭貞明 主題歌:竹内 力「闇に吠えろ!」(エイベックス)


特典

初回特典

封入特典

その他特典

音声特典

映像特典

ボーナスディスク

初回特典

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●予告編●竹内力スペシャルロングインタビュー

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