作品紹介
INTRODUCTION・STORY
【解説】古代文明を築いた<三つ目族>の末裔・写楽保介。普段は額にある三つ目を絆創膏で隠され、さえない写楽が、それをはがされることで天才的能力と悪魔的思考、そして超能力を発揮し、様々な事件を解決していく伝奇SF漫画「三つ目がとおる」。70年代における手塚治虫後期の代表作で、本作は1985年の日本テレビ「24時間テレビ」恒例のスペシャルアニメ第8作目として制作。手塚がシノプシスを手がけ、写楽誕生のエピソードから、後半はナチス残党などが登場するアニメオリジナルの展開となっている。このアニメ化の後、1990年10月から約1年間テレビ東京系でもTVシリーズとしてアニメ化(全48話)されている。 【ストーリー】 いつも額に大きな絆創膏を貼っている、まるで幼い子どものように純真な少年・写楽。ある日、イジメがエスカレートし、ついに写楽の額の絆創膏がはがされてしまった。その下から現れたのは、第三の目!その日から、写楽は変わった。イジメをしていた連中は、写楽の“三つ目”に睨まれて、階段から転げ落ちたり、屋上から落下したりして、大怪我をする。ひとたび絆創膏がはがれ、第三の目が現れると、たちまち、恐ろしい超能力を発揮する写楽。そんな折、写楽の書いた落書きを科学者が調査したところ、それが古代マヤ文明の壁画と同じ種類のものだということが確認された。そして、写楽のまわりには、謎の鳥人間が出没しはじめていた・・・。 【放送日】1985年8月日本テレビ系にて放送 【コピーライト】(C)手塚プロダクション・東映アニメーション ※著作権上の事情により、作品の一部を編集しております。あらかじめ、ご了承ください。 ※この作品には、映像・台詞の一部に現在では不適当と思われる表現もありますが、作品の歴史的価値を重視し、そのまま収録してあります。ご了承ください。 (ジャケット掲載のワーニングがいつもと違うので注意)
CAST
写楽:藤田淑子 和登さん:高橋雅羅 犬持先生:岸野一彦 雲名警部:熊倉一雄
STAFF
■原作:手塚治虫
■原案:
■監督:
■演出:芹川有吾
■脚本:山崎晴哉
■スタッフ:原作:手塚治虫 脚本:山崎晴哉 演出:芹川有吾 製作:今田智憲 企画:都築忠彦(NTV)、松谷孝征(手塚プロ) プロデューサー:武井英彦(NTV)、田宮武 作画監督:清山滋崇 美術:池田祐二 音楽:大谷和夫
特典
初回特典
封入特典
その他特典
音声特典
映像特典
ボーナスディスク
初回特典
封入特典
その他特典
音声特典
映像特典
なし