INTRODUCTION・STORY

【解説】「マジンガーZ」を始めとするロボットアニメ最盛期に東映アニメーション初のオリジナル巨大ロボットアニメとして製作された「大空魔竜ガイキング」。2005年、そのリメイクとして装いも新たに製作・放送され人気を博した「ガイキングLEGEND OF DAIKU-MARYU」をリパッケージ化！ここ数年のリアルロボットアニメとは一線を画すスーパーロボットアニメの王道ともいえる作品である。 火力を主人公が増幅して放出できる必殺技ハイドロブレイザーの凄さで＜炎のロボット＞ガイキングのヒーロー性を表現、巨大母艦が魔竜でしかもその首がロボットの胴体になるという斬新なコンセプト、緻密なメカアクション、長いロボットアニメの歴史の中でも最多を誇る内蔵兵器など完成度の高さが話題を呼んだ。主人公ツワブキ・ダイヤは「ONE　PIECE」ルフィ役の田中真弓が担当している。初回特典として、往年のスーパーロボットを擬人（＝美少女）化したアニメーションシリーズ「ロボットガールズZ」の特別ドラマCDを封入。美少女化したガイキング、バルキング、ライキングたちのバトル（？）は見逃せません！ 【ストーリー】 少年ツワブキ・ダイヤは父と小型船で海に出て、洋上に燃え上がる黒い炎を目撃した。その中から巨大な怪獣が出現し、父や船員たちは海中へと消えた。そんな中、巨大な機械の竜が出現し、ダイヤを守ってくれたのだ。それから、5年。再び地上に巨大な怪獣が現れた時、中学生になったダイヤは巨大な機械竜その名も『大空魔竜』と再会する。大空魔竜の頭が飛び出し、ガイコツを胴体としてスーパーロボット・ガイキングが姿を現した。ダイヤはガイキングのパイロットとなり、巨大な怪獣を撃破する。地上世界を狙う敵怪獣の存在を知らされたダイヤは、異世界ダリウスへと旅立つ。 【放送期間】2005年11月―2006年9月テレビ朝日系にて放送 【コピーライト】（C）東映アニメーション

CAST

ツワブキ・ダイヤ：田中真弓 ルル：川上とも子 ピュリア：木内レイコ キャプテン・ガリス：大川透 リー・ジェンシン：草尾毅 ローサ副長：半場友恵 ダイモンじいさん：大友龍三郎 フジヤマ・シズカ：雪野五月 ハヤミ・ナオト：進藤尚美 サコン：田中秀幸

STAFF

■原作：

■原案：エムケイ

■監督：

■演出：

■脚本：

■スタッフ：アニメ制作：東映アニメーション シリーズディレクター：細田雅弘 シリーズ構成：三条陸 原案：エムケイ メカデザイン：大塚健 キャラクターデザイン：山崎健志／山崎展義 美術監督：中村光毅 脚本：三条陸／隅沢克之 ほか 演出：細田雅弘／大塚隆史 ほか