INTRODUCTION・STORY

追いつめられ、孤立してゆく魂。「仮面ライダー555」シリーズ第4弾は、更なる進化形態を見せるクロコダイルオルフェノクとラッキー・クローバーのセンチピードオルフェノク、そしてエキセタムオルフェノク、フライングフィッシュオルフェノクが登場する第13話から第16話を収録。 「同窓会の日、あの日…君たちは…」謎の言葉を残したまま流星塾教師・増田はオルフェノクによって生命を絶たれてしまった。はたして同窓会で一体何があったというのか？その謎を解くべく真理たちは同窓会に欠席したにも関わらず、何故か同窓会での寄せ書きに名前を残している男を捜す。 男の名は草加雅人…かつて流星塾時代には、いつも真理に助けられていた気の弱い男の子だった。しかし、真理と再会を果たした男は様相が一変していた。「これからは俺が君を守る！」装着した者は生命を落とす禁断のカイザギアをためらうことなく装着し、難なくオルフェノクを突破していく！一方、長田結花とのふれあいの中で、オルフェノクに人間の心が残っている者の存在を知った巧。巧は逡巡しながらもクレインオルフェノクをかばい、カイザへの攻撃を開始するのだった!!──はたしてファイズVSカイザの対決の行方は!?そして裏切り者のオルフェノクの始末を請け負ったセンチピードルオルフェノクが、人間として生きると決めた木場、海堂、結花にその圧倒的な力で襲い掛かる!!

CAST

半田健人、芳賀優里亜、溝呂木賢、泉政行、加藤美佳、唐橋充、村上幸平

STAFF

■原作：石ノ森章太郎

■原案：

■監督：

■演出：

■脚本：

■スタッフ：原作：石ノ森章太郎／脚本：井上敏樹／監督：石田秀範、田崎竜太、田村直巳／特撮監督：佛田洋／アクション監督：宮崎剛／音楽：松尾早人