作品紹介
INTRODUCTION・STORY
【解説】●ロボ・メカの魅力 誰もが口ずさんだであろう「身長57m、体重550t」のEDテーマ。「レッツ、コンバイン!」の掛け声とともに、5人の心がひとつになってはじめて5台のバトルマシンが 合体可能となるコン・バトラーV。放映当時は、5台のメカが、ほぼ劇中通りに変形・合体する『DXポピニカ』が超ヒットを記録した。 ●総監督・長浜忠夫が築き上げた“ロマンロボアニメ”路線 葵豹馬ら5人の主人公サイドの描写だけではなく、キャンベル星人サイドにもドラマ性を取り込んだ事で、単なるロボットものとしての面白さのみならず、戦争の凄惨さや信じあうことの大切さといったメッセージ性を持つ、希代のエンタテインメント作品となった。 ●キャラクターの魅力 いわゆる“美形キャラ”と呼ばれるキャラクターの先駆け『大将軍ガルーダ』は、敵キャラクターであるにもかかわらず、その美しさと悲劇的な最期で、数多くの少女たちを虜にした。また、ヒロインである『南原ちずる』にハートを鷲掴みにされる男の子が続出!その存在感は圧倒的であり“アニメヒロインの代名詞”といえるほど、いまなお根強い人気を誇っている。 ●アニメ界を代表するスタッフが結集 脚本・辻真先、そしてキャラクターデザイン・安彦良和ほか「勇者ライディーン」を手がけたサンライズのスタッフが多数制作に参加。 【ストーリー】 先史以来、地底に潜んでいたキャンベル星人が地球侵略のための行動を開始した。これを予期していた南原博士は、超電磁の力で合体する巨大ロボ「コン・バトラーV」を建造。全国から4人の若者を集め、孫娘のちずるを含む「バトルチーム」を結成する。どれい獣との戦いの中、南原博士は命を落とし、四ッ谷博士がチームの指揮をとる。大将軍ガルーダの悲劇。そして新たな敵マグマ獣と、女帝ジャネラの出現。地球に平和を取り戻すまで、豹馬たちの戦いは続く……!! 【放送期間】1976年4月―1977年5月NET(現・テレビ朝日)にて放送 【コピーライト】(C)東映
CAST
三ツ矢雄二、山田俊司(現・キートン山田)、立壁和也(現・たてかべ和也)、上田みゆき、千々松幸子、納谷悟朗、富田耕生、野沢雅子、市川治 ナレーション:山田俊司
STAFF
■原作:八手三郎
■原案:
■監督:長浜忠夫
■演出:
■脚本:
■スタッフ:総監督:長浜忠夫 原作:八手三郎 アニメーション・キャラクター:安彦良和 メカニック設計:スタジオ・ぬえ 音楽:筒井広志 演出:横山裕一朗、寺田和男、斧谷稔、出崎哲 脚本:辻 真先、田口章一、五武冬史、藤川桂介、山本優
特典
初回特典
封入特典
その他特典
音声特典
映像特典
ボーナスディスク
初回特典
ブックレット(4p) ※ブックレットは限定生産品です。在庫がなくなり次第、通常の仕様での販売となります。
封入特典
その他特典
越智一裕描き下ろしジャケット