INTRODUCTION・STORY

【解説】コンピューターや科学装置を駆使した捜査と迫力のアクション、刑事ドラマの面白さが濃密に詰め込まれた1981年放送のテレビシリーズで、全員殉職の最終回が視聴者に衝撃を与え、いまも語り継がれる伝説のアクションドラマが初パッケージ化！ 『仁義なき戦い』など数々の東映実録映画に出演した菅原文太が、愛車のポルシェに乗って捜査を行うニューヨーク帰りの刑事、“ミスター”こと五代堯役で主演を務め、殺人課を作った警視庁刑事部長、田丸隆一郎役に、東映任侠映画でおなじみの鶴田浩二も出演。スクリーンのスターによるテレビドラマでの共演が、放送当時のビッグ・ニュースとして話題を呼んだ。また、捜査第一課長・平田役として登場する梅宮辰夫との豪華なスリー・ショットも見られる。その他の出演者では、殺人課の刑事たちに本作と同じ系列局で放送された『新 必殺仕事人』と同時期の出演だった三田村邦彦、本作がデビュー作となった一色彩子、この当時は新日本プロレスの現役レスラー剛竜馬（第13話まで）、ジャパンアクションクラブの関根大学、そして、『水戸黄門』の風車の弥七役でおなじみの中谷一郎。さらに、五代の妹、可奈子役に鶴田浩二の娘、里見奈保と、エンディングに出てくる五代の行きつけのバー「Lupin」のマスター役で往年の名歌手、ディック・ミネらが出演している。 VOL.1では1-13話まで収録しているが、第1話の千葉真一をはじめ、原田美枝子（第3話）、石田純一（第6話）、中尾彬（第7話）、ジョニー大倉（第8話）、蟹江敬三（第9話）、西村晃（第10話）、小堺一機（第11話）ら豪華ゲストも競演している。 【放送期間】1981年4月―10月 【コピーライト】（C) 東映

CAST

菅原文太／鶴田浩二／梅宮辰夫／三田村邦彦／一色彩子／剛竜馬／関根大学／中谷一郎／里見奈保／ディック・ミネ ナレーション：神太郎

STAFF

■原作：

■原案：

■監督：

■演出：

■脚本：

■スタッフ：企画：俊藤浩滋（藤映像コーポレーション） プロデューサー：勝田康三（テレビ朝日）、福井良春（藤映像コーポレーション）、福湯通夫（東映） 音楽：小林亜星 制作：テレビ朝日・東映・藤映像コーポレーション