作品紹介
INTRODUCTION・STORY
【解説】 俳優・向井理が祖母の卒寿(90歳)のお祝いに、家族や親せきと自費出版して贈った祖母の手記を、向井自ら映画化に向け7年の歳月をかけて企画してきた意欲作。 主演である、祖母・芦村朋子役には尾野真千子。向井自身は祖父・吾郎を演じ、ふたりは夫婦役としては初共演となった。 さらに、朋子と吾郎の末娘である現代の真美役を岸本加世子、吾郎の先輩・高杉幹夫役に駿河太郎、朋子の父親・芦村忠役にイッセー尾形、現代の朋子役を野際陽子が演じるなど、演技派の名優たちが脇を固める。また、大学生の“理”役は、新人俳優・成田偉心が起用された。 脚本は、向井理の俳優としての転機となったNHK連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」の脚本家、山本むつみ。同ドラマの撮影終了後、向井が直接原作を手渡し依頼したことで実現した。監督には、『60歳のラブレター』(09)『神様のカルテ/神様のカルテ2』(11・14)の深川栄洋。 ゆるぎない夫婦の愛を描いた真実のラブストーリーが誕生した。 【ストーリー】 81歳になった芦村朋子は、不慣れな手つきでパソコンにむかい、亡くなった夫・吾郎との思い出を手記として記録していた。しかし、朋子は突然病に倒れてしまう。そんな朋子の代わりに、孫の理が『何日君再来』と題された祖母の日記をまとめていくことに。 綴られていたのは今まで知ることのなかった、戦中・戦後の困難な時代を生きてきた祖母・朋子と祖父・吾郎の波乱の歴史と、深い絆で結ばれた夫婦と家族の愛の物語だった ―― 。 【公開日】2017年6月公開 【コピーライト】(C) 2017「いつまた、君と ―何日君再来―」製作委員会
CAST
尾野真千子 向井 理 岸本加世子 駿河太郎 イッセー尾形 成田偉心 / 野際陽子
STAFF
■原作:芦村朋子
■原案:
■監督:深川栄洋
■演出:
■脚本:山本むつみ
■スタッフ:原作:芦村朋子「何日君再来」 企画:向井 理 監督:深川栄洋 脚本:山本むつみ 音楽:平井真美子 主題歌:「何日君再来」 高畑充希(ワーナーミュージック・ジャパン) ノベライズ:『いつまた、君と ―何日君再来―』(朝日文庫刊)
特典
初回特典
封入特典
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音声特典
映像特典
ボーナスディスク
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●メイキング●イベント映像集 ●本編未使用映像集 ●特報/予告/TVスポット