INTRODUCTION・STORY

記憶を失くしたアノ子を助けに はるばる来たぜ清水港！【解　説】 人気絶好調の哀川翔が熱血デコトラドライバーに扮し、笑いと涙の大騒動を巻き起こす、好評シリーズ第三弾！静岡・清水を舞台に倍増した笑いとちょっぴり涙の父娘話に、鷲ちゃんと記憶喪失のマドンナの結婚話が持ち上がり、“ホレてはフラれて”に終止符か!? 　マドンナを演じるのは真中瞳。柳沢慎吾、小西博之といったおなじみの共演陣に加え、鈴木ヒロミツ、コロッケの二人が物語の要として出演するほか、「恋のから騒ぎ」卒業生の河島未怜や、元阪神タイガース投手の嶋尾康史等が出演し、前2作にも増して見所だらけ、笑いに溢れた作品に仕上がっている。 【ストーリー】 デコトラ運転手の飛田鷲一郎（哀川翔）は義母（宮下順子）が病に倒れる夢を見て、浅草へ急遽帰ってくる。結局義母はただの風邪だったが、義母の願いもあり、鷲一郎は商店街の仲間たちが企画している「新次郎長三国志」の次郎長親分役を演じることに。演じられた芝居を見た山本長十郎（コロッケ）という男が芝居を絶賛。全国興行を持ちかけるが、その一方でメンバーたちを個別に呼び出し、必要経費を徴収しだした…。そんなころ浅草寺境内で、清楚な女性（真中瞳）が黒服の男たちに拉致されているところに出くわした鷲一郎は、助けながらも一目ぼれ。しかし彼女は記憶喪失で自分の名前もわからない。しばらく面倒を見ようとするが、黒服の男たちにまたもその女性は拉致されてしまう。鷲一郎はデコトラ仲間たちの協力を得て大捜索を開始。車が静岡ナンバーだったことから一路清水へ。一方、山本に率いられた浅草の仲間たちも最初の興行地、清水へと向かっていた…。

CAST

哀川翔、真中瞳、柳沢慎吾、高田宏太郎、小西博之、江藤博利、武野功雄、須藤為五郎、宮下順子、河島未怜、嶋尾康史、鈴木ヒロミツ、コロッケ

STAFF

■原作：

■原案：

■監督：香月秀之

■演出：

■脚本：呑繁・香月秀之

■スタッフ：監督：香月秀之／脚本：呑繁・香月秀之／撮影：下元哲／音楽：中川孝／企画・製作：オフィスサンヨー企画／製作プロダクション：フレッシュハ－ツ