INTRODUCTION・STORY

【解説】 横山光輝原作、1967年4月～1968年3月まで関西テレビ・フジテレビ系にて放送された東映初のカラー特撮テレビ映画「仮面の忍者 赤影」。超人的な忍術の数々や巨大からくりロボット、奇想天外な怪獣の登場など、これまでにない特撮時代劇ファンタジーとしてお茶の間で人気を呼び、忍者ブームに火をつけた。 第二部「卍党篇」は、第14話～第26話を収録。超エネルギーの謎を秘めた3つのギヤマンの鐘を巡って物語が展開する。 【ストーリー】 織田信長の活躍した頃、海を渡ってきた奇怪な妖術者の群れがギヤマンの鐘を求めて各地を襲撃した。世界制覇を狙う卍党の仕業である。強烈なエネルギーの製法を秘めたギヤマンの鐘3つ。日本の平和を願う信長は、卍党の野望を粉砕すべく、飛騨の国から仮面の忍者を呼んだ。その名は……「赤影参上!!」（オープニング・ナレーションより） ＜収録話＞ Disc3 第14話「謎のまんじ党」 第15話「小法師白？鬼」 第16話「怪獣針紋鬼」 第17話「不死の魔老女」 第18話「鳥獣むささび」 第19話「忍法つむじ傘」 Disc4 第20話「怪物大まんじ」 第21話「渦潮骸骨丸」 第22話「怪獣変化陣」 第23話「地獄の魔老女」 第24話「いかるが兄妹」 第25話「悪魔の鐘」 第26話「大爆發」 【放送期間】1967年7月～9月　関西テレビ・フジテレビ系にて放送 【コピーライト】(C) 光プロ・東映

CAST

坂口祐三郎、金子吉延、牧冬吉

STAFF

■原作：横山光輝

■原案：

■監督：

■演出：

■脚本：

■スタッフ：原作：横山光輝 プロデューサー：加藤哲夫、平山亨、高田正雄 脚本：伊上勝 監督：倉田準二、小野登 音楽：小川寛興