INTRODUCTION・STORY

【解説】 横山光輝原作、1967年4月～1968年3月まで関西テレビ・フジテレビ系にて放送された東映初のカラー特撮テレビ映画「仮面の忍者 赤影」。超人的な忍術の数々や巨大からくりロボット、奇想天外な怪獣の登場など、これまでにない特撮時代劇ファンタジーとしてお茶の間で人気を呼び、忍者ブームに火をつけた。 シリーズ最後の第四部「魔風篇」は、第40話～第52話を収録。影一族に伝わる“黄金の仮面”を奪い、天下にその名を轟かせようとする魔風雷丸と魔風忍群に、赤影、青影、白影が挑む。 【ストーリー】 飛騨の国、影一族に伝わる黄金の仮面は、あらゆる忍者にとって憧れの的、栄光のシンボルであった。そしてまた、仮面には、莫大な黄金の謎が秘められているのだ。この仮面を奪い、忍者の王座を狙う者が現れた。怪忍獣を使う魔風雷丸である。立て！仮面の忍者！「赤影参上!!」（オープニング・ナレーションより） ＜収録話＞ Disc7 第40話「魔風忍者の来襲」 第41話「鎧怪獣グロン」 第42話「忍法はがね鞭」 第43話「吸血怪獣ギロズン」 第44話「顔のない忍者」 第45話「岩石怪物ガガラ」 Disc8 第46話「怪獣ががら対ざばみ」 第47話「魔風堂の怪獣」 第48話「こども忍者術くらべ」 第49話「人喰い植物ばびらん」 第50話「とかげ忍獣じじごら」 第51話「決戦魔風忍群」 第52話「六大怪獣包囲陣」 【放送期間】1968年1月～3月　関西テレビ・フジテレビ系にて放送 【コピーライト】(C) 光プロ・東映

CAST

坂口祐三郎、金子吉延、牧冬吉

STAFF

■原作：横山光輝

■原案：

■監督：

■演出：

■脚本：

■スタッフ：原作：横山光輝 プロデューサー：加藤哲夫、平山亨、高田正雄 脚本：伊上勝 監督：倉田準二、曽根勇、古市真也 音楽：小川寛興