作品紹介
INTRODUCTION・STORY
【解説】 時は大正、第一次大戦後の不況の波に覆われた大阪に葬式の近代化を志す一人の青年、大木勇造がいた。子供の頃から世話になっている葬儀屋駕為の親分を説得しきれず独立した勇造は、運送屋にヒントを得て自動車で仏様を運ぶ《霊柩車》を発案。とはいえ商売はなかなか軌道に乗らず、ライバルの葬儀屋に邪魔もされるが、めげずに懲りずに諦めず、今日の葬儀形式の基礎を築いた浪花男の一代記。 大正時代の大阪を舞台に、霊柩車を発案した主人公と従来の葬式屋が繰り広げる葬式合戦を、恋あり、笑いあり、涙ありで描いた娯楽喜劇。 ユーモアあふれる浪花ッ子のど根性を主演の藤田まことが体現し、東西人気タレントが総出演して笑いを競う。娯楽映画の巨匠・鈴木則文の第一回監督作品。 【公開日】1965年10月公開 【コピーライト】(C) 東映
CAST
藤田まこと、曾我廼家明蝶、藤純子、長門裕之、浪花千栄子
STAFF
■原作:長谷川幸延
■原案:
■監督:
■演出:
■脚本:
■スタッフ:原作:長谷川幸延 企画:秋元隆夫、天尾完次 脚本:中島貞夫、鈴木則文 撮影:川崎新太郎 音楽:斎藤一郎 監督:鈴木則文
東映
特典
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