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一枚のハガキ ジャケット画像

一枚のハガキ

DVD セル レンタル

DUZD08042/ 3080円(税込)/ COLOR/ 115分/ 片面2層/ 1.主音声:ステレオ/ 16:9 LB/ 0話収録
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作品紹介

INTRODUCTION・STORY

日本映画界の至宝、新藤兼人が99年の人生をかけた最後の最高傑作。戦争での実体験をもとに描いた、魂をゆさぶる渾身の一本! 【解説】 第23回東京国際映画祭 審査員特別賞 受賞 第84回米国アカデミー賞 外国語映画賞部門 日本代表出品 モスクワ、ベルリン、モントリオールなど海外の映画祭をはじめ、国内でも日本アカデミー賞、東京国際映画祭など国内外で数々の栄誉に輝く日本最高齢の巨匠・新藤兼人。彼が自ら「映画人生最後の作品」と語る本作は、新藤監督の実体験をもとに作られた。人の命が“クジ”に左右され、兵士の死は残された家族のその後の人生をも破滅に導く、そんな戦争の愚かしさを、新藤兼人は体験者ならではの目線で、時に激しく、時に笑い飛ばすように描いてみせた。 【ストーリー】 戦争末期に徴集された100名の中年兵は、上官によるクジ引きによってそれぞれ次の戦地が決められた。宝塚に赴任する松山啓太は、フィリピンへ赴任することになった戦友・定造に妻・友子からの一枚のハガキを託される。 ――今日はお祭りですが あなたがいらっしゃらないので 何の風情もありません―― 「検閲があり返事が出せない。そして俺は死ぬだろう。お前が生き残ったら、このハガキは読んだと妻に伝えてくれ」と、啓太は定造から依頼された。そして、終戦。100名の内、生き残ったのはたった6名。生き残った啓太はハガキを書いた友子を訪ねる。友子は夫の亡き後、立て続けに家族を失い、古い民家とともに朽ち果てようとしていた。戦後、全てを失った二人が見つけた“再生”への道とは…。 【公開日】2011年8月公開 【コピーライト】(C)2011「一枚のハガキ」近代映画協会/渡辺商事/プランダス

CAST

豊川悦司/大竹しのぶ/六平直政、柄本明、倍賞美津子、大杉漣、津川雅彦/川上麻衣子 絵沢萠子、大地泰仁、渡辺大、麿赤兒

STAFF

■原作:新藤兼人

■原案:

■監督:新藤兼人

■演出:

■脚本:新藤兼人

■スタッフ:監督・脚本・原作:新藤兼人 製作:新藤次郎、渡辺利三、宮永大輔 プロデューサー:新藤次郎 音楽:林光 撮影:林雅彦 照明:山下博、永田英則 美術:金勝浩一 小道具:相田敏春、高橋光 録音:尾崎聡 音響効果:佐々木英世 編集:渡辺行夫 衣装:鈴木淳、澤いずみ 美粧:新井みどり 助監督:山本保博 ラインプロデューサー:岩谷浩 制作プロダクション:近代映画協会 助成:文化芸術振興費補助金 配給:東京テアトル


特典

初回特典

封入特典

その他特典

音声特典

映像特典

ボーナスディスク

初回特典

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その他特典

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映像特典

●DVDをご覧の皆さまへ 新藤監督メッセージ●一枚のハガキ 撮影日誌 ●豊川悦司・大竹しのぶ インタビュー ●東京国際映画祭 受賞会見 ●完成披露 プレミア試写会 ●8.6「一枚のハガキ」初日舞台挨拶 ●大ヒット御礼 舞台挨拶 ●予告編 ●監督プロフィール 映像特典・構成編集 山本保博 映像特典・製作/近代映画協会・ピクチャーズネットワーク

ボーナスディスク

※商品の仕様に関しましては、予告なく変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。