
CB無線を駆使して日本全国の怪事件、難事件を解決していく電波特捜隊。1972年に円谷プロダクションが等身大の人間が様々なミステリアスな事態に全力でぶつかる“円谷版・少年探偵団”といった趣で製作したテレビシリーズ。変身ヒーローが主流だった当事のブームの中で、本格的な怪奇アクションドラマとして子供から大人まで幅広い層に人気を博した。

大学教授の毛利春彦が設立した無線愛好家グループが、無線を通じて様々な事件の調査を請け負う。活動内容は、未知の生物(怪獣など)との接触から非行少女の更生まで多岐にわたり、民間のボランティアであるため警察のような権限はないが、毛利が発明した秘密兵器を駆使して事件に対処する。無線装置を所有する者なら誰でも無線を通じて協力することが可能。顧問の毛利以外のメンバーには、左胸に「10―4・10―10」のロゴが入ったユニフォームとヘルメット、腕時計型無線機が支給されている。