
多くの作品が映像化される江國香織の究極の「愛」を描いた壮絶な物語。
ファンからの支持も高く、作者自身が「いちばん危険な小説」と表現する傑作小説を、宮沢りえ&藤木直人でドラマ化!!
愛の狂気に囚
(とら)われた母と少女の十数年にわたる究極の【愛】を描いた官能ドラマ!

葉子(宮沢りえ)は音大の教授・桃井(石橋凌)という夫がいながら、妻帯者の沢木(藤木直人)と出会い恋に落ちる。2人の関係に気づいた沢木の妻の嫉妬により沢木は経営していた楽器店に火をつけられてしまう。莫大な借金を抱えた沢木は、「どこにいても俺は必ず君を見つけ出す」と告げ、葉子を残して去ってゆく。そのとき葉子は妊娠していた。そして十余年の歳月が流れ、成長した娘は、現実味のない約束を信じ続ける母の生き方に疑問を抱くようになる。次第に狂気を帯びてゆく母、娘の関係はどうなるのか?そして沢木と再びめぐりあうことはできるのか?