20世紀全体を三部構成で描くアンゲロプロスの〈トリロジア〉第一作。1919年頃、ロシア革命によってオデッサから追われたギリシャ人難民が東を目指していた。その一人、孤児である少女エレニはリーダー格のスピロスに拾われるが、彼の息子アレクシスと恋に落ち、妊娠する。