35年ぶりにギリシャへと帰郷するアメリカの映画監督A。自作の回顧上映に立ち会う予定の彼は、ギリシャ初の映画を撮ったというマナキス兄弟の失われた3巻のフィルムを探す。彼を待つはずの“女”と再会する過程で、旅の目的が次第に明らかとなっていく。動乱のバルカン半島を舞台とした壮大な叙事詩。
1995年カンヌ国際映画祭グランプリ(審査員特別賞)受賞 1996年度 第70回 キネマ旬報ベスト・テン 外国映画2位