BSTD03816
COLOR
本編282分
1層3枚組
リニアPCM(モノラル)
16:9(シネスコ) [1080p Hi-Def]
3作品収録
14,100円
熱く燃えさかる――
“実録”の縛りから解き放たれ、凶暴なイメージが鮮烈に焼きけられた菅原文太の代表作シリーズ!

菅原文太が監督・深作欣二と組み大ヒットを飛ばした日本映画史上にその名を残す実録映画の傑作「仁義なき戦い」シリーズ5部作が完結したのちに、その熱気冷めやらぬ中で製作された「新 仁義なき戦い」シリーズ。「仁義なき戦い」と一部設定を被らせた「新 仁義なき戦い」で菅原文太が演じるのは、前シリーズで彼が演じた広能昌三とは異なるキャラクター。同じ境遇にあたる人物を演じながら、より人間らしい狡猾な面をものぞかせている。続く「新 仁義なき戦い 組長の首」「新 仁義なき戦い 組長最後の日」も、それぞれ独立した設定の作品として“実録”の縛りからも解かれ、完全なフィクションの世界でキャラクターたちが暴れまくる。前「仁義なき戦い」シリーズとは異なるおもむきながら、菅原文太の“動”のイメージが鮮烈に焼き付けられ、今なお熱狂的に支持されている。
「新 仁義なき戦い」
終戦直後から三十年近く続いた“広島やくざ戦争”を流血の記録で綴った、戦後の日本裏面史ともいうべき「仁義なき戦い」シリーズを、〈深作欣二・菅原文太〉の不世出コンビが趣向も新たに、より強烈なリアリズムタッチで描いたシリーズ第六弾。常に暴力と人間性を追求する深作欣二監督が、やくざ組織の人間のえげつなさ、醜さを赤裸々に暴きながら、これまで触れられなかった抗争の核心を突いた衝撃作。
昭和25年、山守組若衆・三好万亀夫は、敵対する土田組長を襲撃し殺人未遂で刑務所へ収監された。以後、山守組は高度成長の波に乗って勢力を拡大し呉一帯に君臨するが、膨張する過程で派閥ができていた。山守組長を支えようとする坂上派、山守をしのぐ武力・財力で呉を席巻せんとする若頭の青木派、中立の道を歩こうとする難波派である。山守は収監中の三好を己の陣営に引き入れる工作をすると同時に、三好が青木を狙っているかのごとくうそぶいた。昭和34年、仮出所した三好のもとに山守から土産として拳銃が届くが、三好はその汚い意図を見抜く。だが数日後、三好の放免祝いで、意外にも敵対する山守、青木、坂上、難波らが呉越同舟し、三好を面食らわせるのだった――。
(1974年12月公開)
■原作:飯干晃一
■脚本:神波史男、荒井美三雄
■監督:深作欣二
■出演:菅原文太、松方弘樹、渡瀬恒彦、池玲子、中原早苗、小泉洋子、橘真紀、松尾和子、中谷一郎、遠藤太津朗、室田日出男、汐路章、名和広、睦五郎、田中邦衛、山城新伍、宍戸錠、金子信雄、安藤昇、若山富三郎
「新 仁義なき戦い 組長の首」
広島から舞台を北九州に移し、これまでのシリーズで描かれてきた登場人物からも離れ、“仁義”という言葉で虚飾されたやくざ社会の仮面を剥ぎ取る、衝撃シリーズ第七弾。暴力地盤の大変動を賭けた鮮血の攻防戦を軸に、組織に生きる人間関係の醜さと、人間の内面に潜む憎悪、猜疑、野望がむき出しになる新たなる“戦い”を鋭く描く。
昭和43年、覚醒剤密輸の利権を巡り北九州の二大組織、大和田組と共栄会が対立していた。流れ者・黒田修次によって共栄会々長を殺害した大和田組は一気に勢力を拡大し大組織となるが、黒田が仮出獄するまでの7年間に、組内には相対立する派閥が出来ていた。大和田組からの独立を赤松組々長が宣言すると、それに反対する若頭の相原、井関ら直系組長や大和田組傘下の組長の間で、腹の中のさぐりあいが展開される。やがて相原の罠により赤松が殺され、黒田をも巻き込んで凄惨な組長交代劇が展開してゆく――。
(1975年11月公開)
■脚本:佐治乾、田中陽造、高田宏治
■監督:深作欣二
■出演:菅原文太、梶芽衣子、渡瀬恒彦、ひし美ゆり子、一の瀬玲奈、中原早苗、小林亜星、織本順吉、睦五郎、川谷拓三、三上寛、林彰太郎、成瀬正、汐路章、小林稔侍、内田朝雄、室田日出男、西村晃、成田三樹夫、山崎努
「新 仁義なき戦い 組長最後の日」
暴力団抗争の中で常に上部組織に泣かされ“無用の血”を流す弱小組織の男たちを取り上げた〈深作・文太〉コンビ、会心のシリーズ第八弾。
日本最強、最大の組織を誇る大阪の坂本組と、九州玄竜会を後盾とする尼ヶ崎の河原組との小さなモメ事は、両組から数人の死者をだす抗争事件へと発展した。玄竜会にとっても坂本組の九州進攻を警戒する矢先だった。玄竜会系岩木組の若頭・野崎は、唯一の妹である麻美が坂本組系米元組々員・中道の妻であったため微妙な立場にたたされるが、組長の岩木が米元組の刺客に殺されたことから、復讐のため子分らを連れて大阪へ乗り込んでゆく。しかし、入れ違いに九州へ向かった坂本組幹部たちが玄竜会と和解協定を結び、野崎は米元組への復讐を断腸の思いであきらめることになるが、野崎の中止命令を待たずして殺し屋が米元の妾と子分を殺害してしまう――。
顔面顔面に凄まじい傷跡を残しながらも、巨大組織の組長を狙い続ける男を菅原文太が熱演。
(1976年4月公開)
■脚本:高田宏治
■監督:深作欣二
■出演:菅原文太、松原智恵子、和田浩治、桜木健一、地井武男、尾藤イサオ、南条弘二、多々良純、郷 �B治、中原早苗、横山リエ、名和宏、織本順吉、藤岡琢也、成田三樹夫、小沢栄太郎
©東映
[初回生産限定]
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■封入特典
■映像特典
■ブックレット「新 仁義なき戦い 解説/資料篇」(24P)
(全disc共通)
■予告編
※商品の仕様に関しましては、予告なく変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。
| 2015年4月8日リリース |