
博打が強く八重垣流小太刀の使い手の鳥追女・お仙と、威勢のいいスリの名人・お銀の女二人のオトボケ珍道中が繰り広げられる「旅がらすくれないお仙」。1968年10月―1969年9月にNET(現・テレビ朝日)系にて全52話が放送された人気TV時代劇は、主人公・お仙に、あの大塚食品「ボンカレー」のホーロー看板やパッケージのモデルで知られる松山容子が扮して主題歌も担当。女スリ・お銀には、大信田礼子が美脚がまぶしいコスチュームで体当たりの演技を披露し、当時のお茶の間を沸かせた。現在では、原版が1話のみを残して行方不明となっており全話を通して観ることは不可能だが、この度、唯一原版のある第5話「伜と呼びたい」を初ソフト化!1話分のみDVDで甦る!!

お銀が梵天一家の財布をすったことがきっかけで、お仙は小悪党の伊之吉ともども梵天一家に連れていかれる。そこで、18年前に神隠しにあった大金持ちの田中屋の一人息子が伊之吉だったことがわかる。悪党から大店の跡取りに一夜にして変わった伊之吉だったが…。