
「ズタズタ」に引き裂かれ、「ボロボロ」になるまで闘う、青春不良群像劇
人気作家・ゲッツ板谷の自伝的小説「ワルボロ」の映画化から8年。自身の不良高校時代を赤裸々に描いた続編「メタボロ」「ズタボロ」(幻冬舎文庫)が映画『ズタボロ』として誕生!主演は若手俳優最注目株の永瀬匡。監督は映画『探偵はBARにいる』シリーズの橋本一。映画化に際し、原作者からの唯一の要望は“痛さ”が伝わる作品にして欲しいという事。そのこだわりをキャスト・スタッフが極限まで追求!今、本物の痛みがスクリーンから溢れだす!

不良高校生・コーイチはデカい顔がしたくて地元最凶の暴走族に入る。しかし、そこで待っていたのは≪新人教育≫という名のヤキに耐える日々だった。そして、親友はヤキに耐えきれず精神を病んでしまう。復讐を誓うコーイチは、より強い力を得るためにヤクザの舎弟となることを決意するが、無慈悲な暴力が支配する世界に戦慄を覚え、その行動が正しいのか苦悩する…。
復讐、苛立ち、悲しみ、恐怖、様々な感情の葛藤…その全てと己にケリを付けるべく、“コーイチ”という一人の男としての戦いが始まる。