
「特捜戦隊デカレンジャー」は、2004年2月から2005年2月まで、全国テレビ朝日系で放送された“スーパー戦隊シリーズ”第28弾。宇宙で多発する惑星間犯罪組織を取り締まるために設立された宇宙警察・地球署を舞台に、選ばれし刑事たち、S.P.D――『スペシャルポリス・デカレンジャー』6人が、宇宙犯罪者・アリエナイザーたちに立ち向かうストーリー。
2006年の日本SF大会ではスーパー戦隊シリーズ初の『星雲賞』を受賞するなど、幅広い層からの支持を集めた。放送終了後も根強い人気と復活を望む声が多く寄せられ、放送終了10年を記念して新作Vシネマの制作が決定した。2013年のハリケンジャーに続くファン待望の『10YEARS AFTER』シリーズの第2弾。

デカレンジャーたちが地球の危機を救ってから10年―。
宇宙警察特殊部隊のF・S(ファイアー・スクワッド)で活躍を続けるバンをはじめ、かつてのデカレンジャーたちは、それぞれ新たな道を歩んでいた。
しかし、地球署署長ドギー・クルーガーによる宇宙マフィアへの捜査情報の横流しと、目撃者の殺害という信じられない事件が発生。さらに逃走中に受けた銃撃でドギーは今も意識不明で入院している…。この事件がきっかけで、皆の心はばらばらになってしまっていた…。
地球署では新たに2人のメンバー、アサム(栩原楽人)、ムギ(秦瑞穂)がデカレンジャーとして配属され任務にあたっていた。そして、ある時、別の事件で保護されたキャリー(小林里乃)がドギーの事件の目撃者であることが発覚する。しかし、彼女は宇宙検察庁につくまでは、絶対に事件について語らないと言う…。目撃者があらわれたことにより、再び集結するデカレンジャー6人。ドギーの事件の真相は!そして、宇宙最高のチームワークといわれた、燃えるハートでクールに戦う6人の刑事たちの心は再び一つになることができるのか?