■“麻生幾”書き下ろし作品
短編小説 アドフォックの男(24P)
短編小説 アドフォックの男(24P)
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日本企業買収を描いた『ハゲタカ』のスタッフが、今まで誰も手をつけられなかった公安部外事課という危険な世界を、ネタ元を絶対に明かせない膨大な取材をもとに初めて映像化。騙し合い、裏切りの連続で、1秒でも気を抜いたらその真相を見落としてしまう先の読めないスピーディーな展開。その重層的なストーリーは観るものを魅了し、Yahoo!ドラマレビューでは4.94点(5点満点)という異例の数字を弾き出す。その噂のドラマを、緻密なストーリーとクールな映像クオリティをそのままに、さらに危険なテーマで完全映画化。これまでの警察映画の常識を覆す、かつてない警察映画が誕生した。
国際テロを未然に防ぐために組織された外事警察。ある日、朝鮮半島から濃縮ウランが流出したという情報が入る。同時期に軍事機密データも消え、日本での核テロの可能性が高まった。“公安の魔物”と畏怖される住本(渡部篤郎)ほか外事四課は、日本に潜伏する工作員らしき男〈奥田正秀〉に目をつけ、妻の果織(真木よう子)を《協力者=スパイ》に取り込むと決めた。徹底的な調査により弱味を握り、精神的な揺さぶりをかけ、感情をコントロールしていく住本。ついに果織はスパイなることを決断。夫を裏切る罪悪感を抱きながら、深夜のオフィスへと忍び込む。一方、韓国諜報機関NISも日本に送り込んだ潜入捜査官に極秘指令を出し、情報戦が始まった。外事警察、NIS、テロリスト、協力者。交錯するそれぞれの思惑による騙し合い。住本は核テロを阻止するために、想像を絶する最終手段に出た。果たして…。
[ 2012年6月公開 ]
[ 2012年6月公開 ]
渡部篤郎
キム・ガンウ
真木よう子
尾野真千子
田中泯
遠藤憲一
余貴美子
石橋凌
キム・ガンウ
真木よう子
尾野真千子
田中泯
遠藤憲一
余貴美子
石橋凌
監督:堀切園健太郎
原案:麻生幾「外事警察 CODE:ジャスミン」(NHK出版刊)
脚本:古沢良太
音楽:梅林茂
主題歌:ブルーノ・マーズ「グレネイド」(Warner Music Japan)
©2012「外事警察」製作委員会