STORY
クマは幼少期に脳性麻痺を患い、手足を思うように動かせず車椅子生活をしている。ただし彼はセックスが大好き。身体障害者にとっての性への理解を訴えるために活動している。そんな彼が、ある日、美少女・ミツと出会う。障害者であるにもかかわらず生き生きと生きているクマに、ミツは「あなたとわたしみたいなのが幸せになれたら、それってすごいことだと思わない?」「それを世界に証明するの!」。どんな不可能も可能にする、ハチャメチャだけど純粋な、クマとミツの“最強のふたり”のラブストーリーがいま始まる!
2024年12月18日(水)発売「帰ってきたあぶない刑事 ABOOKLET Ver.」 スペックシールの誤表記のお詫び
2025年2月12日発売 『さすらい刑事旅情編Ⅴ コレクターズDVD』 解説書不具合とお詫びについて
「身体障害者だって恋をするし、セックスもしたい!」重度の身体障害があり、車椅子生活を送りながら、障害者への誤解を解くために活動するクマ。彼と恋に落ちたピンクの髪の美少女ミツは、精神的な障害を抱えた風俗嬢だった――。主人公のクマに扮して渾身の名演を見せるのは『そして父になる』『凶悪』などの話題作に出演し、数々の映画賞に輝いてきたリリー・フランキー。ミツを魅力的に演じるのは『TOKYO TRIBE』のヒロイン役で脚光を浴び、映画やテレビで鮮烈な演技を披露する清野菜名。ふたりの恋をそばで見守る仲間たちを小池栄子、岡山天音、余貴美子ら、演技派のキャストたちが演じている。企画・原案は、講演やイベントなどさまざまな活動を通じて、障害者の性を訴えつづける活動家・熊篠慶彦。彼の実話にもとづく物語を、『最後の命』の松本准平監督がポップに力強く映画化。熊篠の長年の友人であるリリーは、彼の活動と生きざまが映画になると聞き、役柄を問わず協力したいといって本作への参加を決断している。さらに、劇中に流れる銀杏BOYZの名曲「BABY BABY」は、リリー自ら銀杏BOYZ峯田和伸氏に「あの曲を使わせてくれないか」とオファー。楽曲の世界観がクマとミツの関係性を見事に表現している。
クマは幼少期に脳性麻痺を患い、手足を思うように動かせず車椅子生活をしている。ただし彼はセックスが大好き。身体障害者にとっての性への理解を訴えるために活動している。そんな彼が、ある日、美少女・ミツと出会う。障害者であるにもかかわらず生き生きと生きているクマに、ミツは「あなたとわたしみたいなのが幸せになれたら、それってすごいことだと思わない?」「それを世界に証明するの!」。どんな不可能も可能にする、ハチャメチャだけど純粋な、クマとミツの“最強のふたり”のラブストーリーがいま始まる!
リリー・フランキー 清野菜名 小池栄子 岡山天音 / 余貴美子
監督・脚本:松本准平 企画・原案:熊篠慶彦 劇中曲:銀杏BOYZ「BABY BABY」(初恋妄℃学園) エンディングテーマ:チーナ「世界が全部嘘だとしても」(SOPHORI FIELD COMPANY)
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