※初回生産限定につき、品切れの場合はご了承ください。
■ | ニュープリント・コンポーネントマスター |
■カラー256分(本編)
■ | 片面1層(一部 片面2層)3枚組 |
■(1))) | 1.主音声:モノラル |
■DSTD02698
■12,000円
現在の少女漫画界を担う漫画家を多く輩出したいわゆる「24年組」の中心人物であり、少女漫画界の開拓者・竹宮惠子。1976年に発表した『風と木の詩』では、少年の同性愛をテーマにした耽美的な世界を描き、漫画界に大きな衝撃を与えた。そして本格的SFファンタジーに挑んだ『地球へ…』『風と木の詩』の両作で、1980年に第25回小学館漫画賞を受賞、同年に公開された劇場アニメも大ヒットとなった。
竹宮惠子の作品を特徴づけるポイントは、絵柄の華麗さと作品に描かれる“少年”にあった。その描写の官能性ゆえ、『地球へ…』のアニメ化が発表された際には、ファンから反対の声が沸き上がったほどだった。従来の少女漫画の枠を超え、幅広いジャンルに作品のモチーフを求め、女性にしか描けない繊細な内面世界を描きつつ、男性読者にも訴求し得る独自の世界観を創り上げていった竹宮作品。その作風は今なお普遍的な魅力を放ちつづける。
©竹宮惠子/東映アニメーション
©光瀬龍・竹宮惠子/東映アニメーション
竹宮惠子の作品を特徴づけるポイントは、絵柄の華麗さと作品に描かれる“少年”にあった。その描写の官能性ゆえ、『地球へ…』のアニメ化が発表された際には、ファンから反対の声が沸き上がったほどだった。従来の少女漫画の枠を超え、幅広いジャンルに作品のモチーフを求め、女性にしか描けない繊細な内面世界を描きつつ、男性読者にも訴求し得る独自の世界観を創り上げていった竹宮作品。その作風は今なお普遍的な魅力を放ちつづける。
©竹宮惠子/東映アニメーション
©光瀬龍・竹宮惠子/東映アニメーション
■解説書
(原作者:竹宮惠子×プロデューサー:田宮武対談企画) 他
(原作者:竹宮惠子×プロデューサー:田宮武対談企画) 他
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