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遊戯シリーズBlu‐ray BOX
2017/03/08発売
BSTD03980/17000円+税/COLOR/281分/1層3枚組/リニアPCM(モノラル)/16:9(シネスコ)【1080p Hi‐Def】/3話収録
発売元:
作品紹介
INTRODUCTION
「探偵物語」「あぶない刑事」「ビー・バップ・ハイスクール」を後に送り出す制作会社セントラル・アーツの原点であり、松田優作の出世作ともなった、日本ハードボイルド映画の金字塔「遊戯」シリーズを、セントラル・アーツ起動40年を記念し、Blu-rayBOXで発売いたします。
公開当時のロビーカード(各作品6枚、計18枚)とシリーズ中唯一制作された「処刑遊戯」の劇場公開時のパンフレットを縮小復刻、また3作品の魅力を振り返る解説書を付属予定!
東映セントラルフィルム(現:セントラル・アーツ)第1回制作作品であるこの映画は、邦画興行体制が変化していく中で、失われつつあったプログラムピクチャーの<核>となる娯楽性を指向しながら、それまでになかった斬新な世界観を出現させた。
これに続く「殺人遊戯」、「処刑遊戯」を含めた“遊戯”シリーズ3作品がまとう独特の世界観は、公開当時、若者たちに熱狂的に支持され、その後の日本映画やテレビドラマに大きな影響を与えた。「探偵物語」も「あぶない刑事」も、本シリーズがなければ生まれていなかったのである。
監督・村川透、主演・松田優作=鳴海昌平はじめ、制作スタッフもセントラル組で固められた“遊戯”シリーズ全3作品は、松田優作の代表作として、またハードボイルド映画の金字塔として、今も鈍い光を力強く発し続けている。
東映セントラルフィルムは、当時の東映社長・岡田茂が映画製作費の大幅な削減を狙い立ち上げられた会社で、日活撮影所所長であった黒澤満がその職を辞した後、岡田に声をかけられ社長となる。
独立プロ制作の作品を配給するなども並行する会社でもあったが、初めて制作した作品が「最も危険な遊戯」であった。
黒澤満が面白いと思う映画=プログラム・ピクチュア=アクション、とする考えを受け企画されたこの作品が、当時公開された邦画のなかでも極めて特異なポジションを担い、熱狂的なファンを作り出した。
その後制作を担当することになる松田優作主演作(「野獣死すべし」、TV・映画「探偵物語」、「それから」など)やアクションを推したテレビドラマ(「プロハンター」、「あぶない刑事」)、熱狂的なファンを作り出した「ビー・バップ・ハイスクール」シリーズなど、その独自の作品カラーを愛するファンは数多い。
2017年は黒澤満を中心とするセントラル組が動きだしてから40年となります。
収録話

(1978年4月公開 89分)
出演:松田優作 田坂圭子 荒木一郎 内田朝雄 草野大悟

(1978年12月公開 92分)
出演:松田優作 中島ゆたか 佐藤蛾次郎 草薙幸二郎 佐藤 慶

(1979年11月公開 100分)
出演:松田優作 りりィ 山西道広 森下愛子 佐藤 慶
特典
初回特典
封入特典
●特製ブックレット ●縮小復刻パンフレット「処刑遊戯」 ●ロビーカード(3作品計18枚)
音声特典
映像特典
(全disc共通) ●予告編
ボーナスディスク
その他特典

※商品の仕様に関しましては、予告なく変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。



遊戯シリーズ Blu-ray BOX
2017年3月8日(水)発売

BSTD03980/17,000円/COLOR/本編281分/1層3枚組/リニアPCM(モノラル)/16:9(シネスコ)【1080p Hi-Def】/3作品収録
※初回生産限定につき、ご予約いただかないと入手困難になる場合がございますのでお早めのご予約をおすすめいたします。


「探偵物語」「あぶない刑事」「ビー・バップ・ハイスクール」を後に送り出す制作会社セントラル・アーツの原点であり、松田優作の出世作ともなった、日本ハードボイルド映画の金字塔「遊戯」シリーズを、セントラル・アーツ起動40年を記念し、Blu-rayBOXで発売いたします。
公開当時のロビーカード(各作品6枚、計18枚)とシリーズ中唯一制作された「処刑遊戯」の劇場公開時のパンフレットを縮小復刻、また3作品の魅力を振り返る解説書を付属予定!
東映セントラルフィルム(現:セントラル・アーツ)第1回制作作品であるこの映画は、邦画興行体制が変化していく中で、失われつつあったプログラムピクチャーの<核>となる娯楽性を指向しながら、それまでになかった斬新な世界観を出現させた。
これに続く「殺人遊戯」、「処刑遊戯」を含めた“遊戯”シリーズ3作品がまとう独特の世界観は、公開当時、若者たちに熱狂的に支持され、その後の日本映画やテレビドラマに大きな影響を与えた。「探偵物語」も「あぶない刑事」も、本シリーズがなければ生まれていなかったのである。
監督・村川透、主演・松田優作=鳴海昌平はじめ、制作スタッフもセントラル組で固められた“遊戯”シリーズ全3作品は、松田優作の代表作として、またハードボイルド映画の金字塔として、今も鈍い光を力強く発し続けている。
東映セントラルフィルムは、当時の東映社長・岡田茂が映画製作費の大幅な削減を狙い立ち上げられた会社で、日活撮影所所長であった黒澤満がその職を辞した後、岡田に声をかけられ社長となる。
独立プロ制作の作品を配給するなども並行する会社でもあったが、初めて制作した作品が「最も危険な遊戯」であった。
黒澤満が面白いと思う映画=プログラム・ピクチュア=アクション、とする考えを受け企画されたこの作品が、当時公開された邦画のなかでも極めて特異なポジションを担い、熱狂的なファンを作り出した。
その後制作を担当することになる松田優作主演作(「野獣死すべし」、TV・映画「探偵物語」、「それから」など)やアクションを推したテレビドラマ(「プロハンター」、「あぶない刑事」)、熱狂的なファンを作り出した「ビー・バップ・ハイスクール」シリーズなど、その独自の作品カラーを愛するファンは数多い。
2017年は黒澤満を中心とするセントラル組が動きだしてから40年となります。


(1978年4月公開 89分)
出演:松田優作 田坂圭子 荒木一郎 内田朝雄 草野大悟

(1978年12月公開 92分)
出演:松田優作 中島ゆたか 佐藤蛾次郎 草薙幸二郎 佐藤 慶

(1979年11月公開 100分)
出演:松田優作 りりィ 山西道広 森下愛子 佐藤 慶


■特製ブックレット
■縮小復刻パンフレット「処刑遊戯」
■ロビーカード(3作品計18枚)

[全disc共通]
■予告編

※商品の仕様に関しましては、予告なく変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。