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なぜ君は絶望と闘えたのか ジャケット画像

なぜ君は絶望と闘えたのか

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DSZD08038/ 5800円+税/ COLOR/ 191分/ 片面2層/ 1.主音声:ステレオ/ 16:9 LB/ 0話収録
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作品紹介

INTRODUCTION・STORY

平成22年度文化庁芸術祭大賞受賞作。光市母子殺害事件を追った著書をもとに描かれる、現代社会に一石を投じる“人間賛歌”ともいうべき本格派ヒューマンストーリー。 【解説】 1999年に起きた光市母子殺害事件を追った記者、門田隆将氏の著書『なぜ君は絶望と闘えたのか 本村洋の3300日』(新潮社刊)をもとにフィクションを交えて作られた、社会に一石を投じる本格派ヒューマンストーリー。WOWOW・ドラマWスペシャルとして放送された際にも大きな反響を呼び、平成22年度文化庁芸術祭テレビ部門・ドラマの部で大賞を受賞し、ギャラクシー賞テレビ部門でも月間賞を受賞するなど高い評価を受けている。18歳の少年に妻子を殺された若き被害者遺族が、加害者に手厚く、被害者遺族を蔑ろにする司法や少年法の矛盾に、1人の悩めるジャーナリストと共に敢然と立ち向かう。幾度となく司法の厚い壁に跳ね返されながら、青年が抱える家族を守れなかった無念、失った家族への深い愛情、真の友情が、やがて司法をも変えていく姿を力強く描いている。「刑事一代」などの名作を手がけ、斬新な手法と力のある演出で定評のあるTV界の巨匠・石橋冠のもと、江口洋介ほか確かな演技力を備えた超豪華キャストが集結し、骨太な人間賛歌ともいえる、感動的な物語にまとめあげている。 【ストーリー】 1999年夏。週刊誌記者の北川慎一(江口洋介)は、無惨にも18歳の少年に妻子を奪われた青年、町田道彦(眞島秀和)の取材へ足を運んだ。妻子を奪った少年は、法律によって手厚く守られているが、被害者の心の傷は生涯癒えることはなく、国や司法から蔑ろにされている。無念と孤独に押しつぶされそうになっていた町田の激情に触れた北川は、犯人の実名を書いた手記を出さないかと提案する。これを機に、多くの人々の支援を受けながら被害者遺族の無念、悲しみを訴える活動を続けた町田だが、幾度となく司法の厚い壁に跳ね返され、自身の無力さに限界を感じていた。第一審の判決「無期懲役」を受け、司法と少年法に怒りをあらわにした町田は、メディアの前で激しく言い放った。「司法に絶望しました。私がこの手で殺します」。被害者遺族の衝撃的な報復宣言に、数々のメディアは群がった。司法に絶望した町田は、この時、自身の経験を使命と感じ、人生をかけて司法に立ち向かっていくことを誓う。第二審でも司法は「無期懲役」判決を下したが、町田の悲痛な叫びは、少しずつ、世論を動かし、司法の重い扉を動かし始めていた。最愛の妻子を失った事件発生から9年―。若き青年が成し遂げた偉大なる成果とは。そして、絶望の闘いの果てにある揺るぎない感動とは。 【放送】2010年9月WOWOWにて放送 【コピーライト】(C)2010 WOWOW

CAST

江口洋介、眞島秀和、ミムラ、木村多江、小澤征悦、井川遥 佐藤B作、市毛良枝、田口浩正、田山涼成、勝部演之、西岡徳馬、益岡徹 井川比佐志、山本圭、柄本明(特別出演)、草笛光子、高橋克実、ほか

STAFF

■原作:門田隆将『なぜ君は絶望と闘えたのか 本村洋の3300日』(新潮社刊)

■原案:

■監督:石橋冠

■演出:

■脚本:長谷川康夫、吉本昌弘

■スタッフ:原作:門田隆将『なぜ君は絶望と闘えたのか 本村洋の3300日』(新潮社刊) 脚本:長谷川康夫、吉本昌弘 監督:石橋冠


特典

初回特典

封入特典

その他特典

音声特典

映像特典

ボーナスディスク

初回特典

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その他特典

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●Making of なぜ君は絶望と闘えたのか(予定)●直前!ドラマWスペシャル「なぜ君は絶望と闘えたのか」(予定) ●TVスポット集(予定)

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