山内一豊による創建から400年余りの歴史を有する南海の名城。 天守，本丸御殿が現存し，重要文化財に指定されています。 天守からは高知市街が一望できる他，日本三大夜城としても有名で，昼夜問わず楽し めるのも魅力の一つです。

太平洋を眺める坂本龍馬像。 月の名所としても名高く，よさこい節にも唄われている高知を代表する景勝地。 202３年３月には「食べる・買う・学ぶ・憩う」をテーマに40年振りにリニューアルオープンし，お土産や特産品のショッピング，グルメ・イベントの全てが楽しめます。

昭和6年に開設された歴史のある水族館。 桂浜の浜辺にあり，浜を挟んで太平洋と真正面から向かい合って建っています。 動物との距離が近いのが特徴で，ウミガメやペンギンのエサやり体験等，他では味わえないふれあい体験があるのが自慢です。 知識豊富でフレンドリーなスタッフも必見です

毎週日曜日に開かれる青空市で，県内随一の繁華街である追手筋で東西約１キロに渡り，新鮮な野菜や果物はもちろん，海産物，日用品から珍品まで約300店が軒を並べます。

約８ヘクタールの広大な園地に約3,000種類を超える植物が四季を彩り，季節ごとに多様な顔が見られます。 令和５年には「植物研究交流センター」もオープンし，植物園の役割である保全・研究・教育普及・憩いの場のすべてを備えた総合植物園として歩み続けています。 眺望の良いレストランやオリジナル土産も要チェックです！

よさこい節のフレーズにもなり，純信とお馬の恋物語でも知られている「はりまや橋」 はりまや橋の東側のからくり時計では，よさこい節に合わせて踊り子の人形やはりまや橋が登場します。 はりまや橋のすぐ側には，はりまや橋公園を結ぶ地下通路もあり，高知の観光地を紹介するパネル等の展示があり，高知のことをより詳しく知ることができる，隠れた観光スポットです。

令和元年11月に現在の新庁舎が竣工されました。 高知県産の木材，石灰石，土佐和紙等の自然素材を使用しており，高知ならではの，あたたかみのある空間で皆様を迎え入れます。

海洋堂のソフビフィギュアが生まれる瞬間を見学できる国内初の施設です。 施設内には巨大ジオラマや，多数のオブジェが設置されるなど，ものづくりのおもしろさを発信し，大人から子どもまで楽しめます。 施設の外観，内装ともに特徴的で，記念作品のデカベースの撮影にも使用されました。