ビー・バップ・ハイスクール 高校与太郎Blu-ray BOX
発売中
BSTD03880/32,000円/COLOR/本編567分/本編(blu-ray:1層6枚)+ボーナスディスク(DVD:片面2層1枚)/リニアPCM(モノラル)/16:9【1080p Hi-Def】/6作品収録
※ポジテレシネによるHDテレシネ&HDリマスター
※初回生産限定につき、品切れの場合はご了承ください。
シリーズ6作品をHDマスターを使用した高画質のブルーレイディスクとして収録!
劇場公開時のパンフレットを縮小版で全作復刻!
2006年に発売されすぐに完売となった幻のDVD-BOXの付属物、作品メイキングを収録したボーナスディスク(DVD)と、仲村トオルを始めとする新規インタビューも収録した“高校与太郎愛読本”も封入!
そして公開当時、ファンの間でマストアイテムだった、“私立愛徳高校校章”を復刻封入!
1983年に登場したきうちかずひろ作の漫画「BE-BOP-HIGHSCHOOL」はそれまでの不良漫画とは全く角度の異なったアプローチの“ツッパリ”漫画として大ヒットを記録。主人公ヒロシとトオルのふたりが、ケンカや恋に明け暮れる毎日がクールに描かれ、読者から圧倒的な支持を受けた。
そして原作の過熱する人気を受け製作された映画「ビー・バップ・ハイスクール」が1985年12月14日に公開された。プロ・アマ問わずに募集されたオーディションには5963人の応募があり、その中からヒロシとトオルに選ばれたのは、歌手として注目を集めながらまだ駆け出しの俳優だった清水宏次朗と、まだ学生でこの作品でデビューを飾った仲村トオルであった。
原作のエピソードからの構成により“ツッパリ”たちの等身大の青春映画でありながら、原作ではあえて排除されていた激しいケンカのシーンを、主演のふたりを始めとする出演者たちが体を張って挑み、見た人間の血を沸騰させるアクションシーンが満載の大活劇となった。中でも“走る電車からケンカで突き落とされる相手校の生徒”や“アーケードの屋根からの落下”などの体を張ったスタントシーンや、“ライバル校たちとのクライマックス大乱闘”など気合の入ったシーンの連打が多くの観客たちの記憶に刻みつけられた。
また1・2作目のヒロインとなる泉今日子役をブレイク直後の中山美穂が演じ、主題歌も担当。もう一人のヒロイン三原山順子を演じる宮崎ますみとともに当時の青少年たちのハートを鷲掴みにした。1作目が爆発的なヒットを飛ばしたことによりシリーズ化が決定。以降も原作のエピソードをベースにしながらオリジナルなアクションを満載し、88年までの3年間でシリーズ6作品が作られた。
そのすべてを監督しているのが'80年代、アクションと青春を融合させたエネルギッシュな作品作りで、若者たちの心を捉える超一級エンターテインメント作品を世に送り出し続けた那須博之。2005年に残念ながら逝去しているが、彼のパワフルな情熱のつまった代表作ともなっている。
中山美穂 宮崎萬純 地井武男 小沢仁志
脚本:那須真知子
監督:那須博之
©東映・ウィングスジャパン ©東映
「ビー・バップ・ハイスクール」(1985年12月公開)
再現不可能な危険すぎるスタント!戸塚水産との本気バトル!伝説はここから始まった!
「ビー・バップ・ハイスクール 高校与太郎哀歌(エレジー)」(1986年8月公開)
恐怖の“ボンタン狩り”でのし上がる城東工業との大戦争!シリーズ最凶テル参上!
「ビー・バップ・ハイスクール 高校与太郎行進曲」(1987年3月公開)
偏差値番長腹巻や無期停学のアブネェ奴らがゾロゾロ出てくる第3弾!翔子も活躍!
「ビー・バップ・ハイスクール 高校与太郎狂騒曲」(1987年12月公開)
ヒロシに美人女子大生の恋人が!?城東退学、キレっキレの柴田と西登場の第4弾!
「ビー・バップ・ハイスクール 高校与太郎音頭」(1988年8月公開)
北高維新軍団の出現で新旧交代戦争が勃発!トオルが北高新吾とガチでバトる第5弾!
「ビー・バップ・ハイスクール 高校与太郎完結篇」(1988年12月公開)
中坊の喧嘩が発端で愛徳VS立花全面戦争!?極東メンツも入り乱れ史上最大頂上作戦!
シリーズ完結!
[ DVD 約263分/片面2層/1.主音声:ステレオ/4:3 ]
■仲村トオル ビー・バップ・ハイスクール青春番外地(86年10月発売 約38分)
■ビー・バップ・ハイスクールⅢ トオルとヒロシの場外ツッパリ編(87年4月発売 約45分)
■ビー・バップ・ハイスクールⅣ トオル&ヒロシ 俺たちのケンカ記念日(88年1月発売 約44分)
■ビー・バップ・ハイスクール 高校与太郎音頭 仲村トオル つっぱりバイブル(88年11月発売 約46分)
■ビー・バップ・ハイスクール 高校与太郎完結篇 トオル&ヒロシ これっきり!とびっきり!!BE-BOP(89年2月発売 約45分)
■仲村トオル in スペイン 青春・光と影 (87年9月発売 約45分)
※2006年2月発売の「ビー・バップ・ハイスクール 高校与太郎BOX(DVD)」付属のボーナスディスクと同じものです。
■復刻版・愛徳高校校章
※校章は商品とは異なる場合がございます。
■縮小復刻・劇場公開時パンフレット(6冊)
■解説書増補版「高校与太郎愛読本」(52P)
※2006年2月発売の「ビー・バップ・ハイスクール 高校与太郎BOX(DVD)」付属の解説書の増補版です。
■収納BOX付
[disc1、2、5、6]
■予告編
[disc3、4]
■予告編
■プロモーション映像
BE-BOP-HIGHSCHOOL VアニメCollection BOX
発売中
DSTD03876/10,000円/COLOR/本編461分(予定)/片面1層2枚片面2層2枚/1.主音声:ステレオ/4:3
「BE-BOP-HIGHSCHOOL」1990年製作
原作:きうちかずひろ 監督:有迫俊彦 脚本:きうちかずひろ/木内一雅(愛徳商事)
「BE-BOP-HIGHSCHOOL 2」1990年製作
原作:きうちかずひろ 監督:有迫俊彦 脚本:きうちかずひろ/木内一雅(愛徳商事)
「BE-BOP-HIGHSCHOOL 3」1991年製作
原作:きうちかずひろ 監督:角銅博之 脚本:木内一雅/きうちかずひろ
「BE-BOP-HIGHSCHOOL 4」1992年製作
原作:きうちかずひろ 監督:角銅博之 脚本:浦畑達彦
「BE-BOP-HIGHSCHOOL 5」1993年製作
原作:きうちかずひろ 監督:角銅博之 脚本:浦畑達彦
「BE-BOP-HIGHSCHOOL 6」1995年製作
原作:きうちかずひろ 監督:有迫俊彦 脚本:植村更
「BE-BOP-HIGHSCHOOL 7」1998年製作
原作:きうちかずひろ 監督:藤瀬順一 脚本:植村更
「BE-BOP-HIGHSCHOOL 海賊版 アニメセレクション」
※1991年~1993年にVアニメ化された3作のアニメ部分のみを収録。
原作(盗作):まんひるめめおか 監督:貝澤幸男
キャラクターデザイン・作画監督・原画:青山充
©きうちかずひろ/講談社・東映ビデオ ©MANHIRU MEMEOKA/講談社・東映ビデオ
■解説書(8P)
disc1-3
■プロモーション映像
きうちかずひろ 監督作品
漫画「BE-BOP-HIGHSCHOOL」の作者であり、Vシネマ「カルロス」「JOKER」を手掛け、
現在は小説家・木内一裕として活躍を続ける氏の、初DVD化2作品を含む監督作品を同時リリース!
BE-BOP-HIGHSCHOOL ※再発売
発売中
DUTD02796/2,800円/COLOR/本編94分/片面1層/1.主音声:モノラル/16:9 LB
究極のビーバップ、見参。
作者きうちかずひろが自らメガホンを執った、残酷かつ過激な暴力シーンで彩らたオリジナルストーリー!
[1994年2月公開]
花塚いづみ、宮崎光倫、家根本渉、山崎りょう、成瀬正孝、竹中直人、山西道広
脚本:木内一雅
撮影:仙元誠三
©1994 東映ビデオ株式会社
■特報
■予告
■フォトギャラリー
鉄と鉛 STEEL&LEAD
発売中
DSTD03866/4,500円/COLOR/本編97分/片面1層/1.主音声:モノラル/16:9 LB
怒、狂気、暴力!
殺人・誘拐・処刑宣告・22時間13分――探偵に残された絶望と狂気の一夜が始まる。
きうちかずひろが自ら脚本&監督を務め、独特のガン・アクションとバイオレンス・センスを映像に叩きつけた傑作ハードボイルド。主演の探偵にベテラン・渡瀬恒彦、やくざ・矢能に成瀬正孝、冷酷なヒットマンに竹中直人が扮している。
ある事件に巻き込まれ、やくざの組長から余命22時間13分の宣告を受けた元刑事の中年探偵。彼が最後に引き受けた仕事は誘拐事件へと発展するが、自分の命を顧みずに調査を進めていく。その姿を監視していたやくざの矢能は、やがて心を動かされていき……。
[1997年11月公開]
撮影:仙元誠三
©1998 東映ビデオ株式会社
■予告編
共犯者
発売中
DSTD03867/4,500円/COLOR/本編103分/片面1層/1.主音声:サラウンド/16:9 LB
惚れたのは極上の危険
8年前、日本のヤクザ組織・山城会を壊滅寸前に追い込んだブラジリアンマフィアのドン・カルロスは、ブラジル本国への移送を装って刑務所を脱出。8年前に殺し損ねたヤクザから1億円と2人の若者を預かるが、それがもとで不気味な殺し屋ギリヤーク兄弟に命を狙われるハメに。2人の若者は殺され、すでにブラジリアンの仲間もいない。いるのは、偶然知り合った夫の暴力に耐える女・聡美だけだった……。
[1999年4月公開]
撮影:仙元誠三
©東映・東映ビデオ・東北新社
■予告編