※生産数が20,000セット限定のため、品切れの場合はご了承ください。
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■ソフビ魂 仮面ライダー1号 本郷猛Ver. (バンダイ製)
■ソフビ魂 仮面ライダー2号 一文字隼人Ver. (バンダイ製) ■アクション監督解説付・絵コンテ集 (72P) ■ソフビ魂 仮面ライダー1号、2号:
ボディは仮面ライダー1号・2号、顔は本郷猛(黄川田将也)・一文字隼人(高野八誠)のバンダイ製ソフトビニール人形。(ボディ部分は、バンダイから発売される「ソフビ魂 仮面ライダー1号・2号」と同じものです) ■絵コンテ集:
横山誠アクション監督が、撮影時に描いた絵コンテを実際の映画の画像と横山監督の撮影秘話等のコメントで構成。 ■特報
■予告 ■スポット ■メイキング
■製作発表会 ■東京国際映画祭 ■HMVイベント ■BAYCOM試写会 ■初日舞台挨拶 ~東京 ■初日舞台挨拶 ~関西 |
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1971年4月3日、ブラウン管に颯爽と姿をあらわした「仮面ライダー」。悪の秘密結社ショッカーが送り込む怪人に立ち向かう仮面ライダー1号=本郷猛と2号=一文字隼人の姿は少年たちの憧れとなり、そして唯一無二のヒーローとなっていった。
それから35年近く、現在もなおその系譜を絶やすことなくシリーズとして展開し、さらに多くの人々を魅了しているのは周知の通り。まさに「仮面ライダー」は国民的な支持を得る数少ないヒーローだ。
そして今回「THE FIRST」のタイトルそのままに、第一作の主人公・本郷猛と一文字隼人、すなわち仮面ライダー1号と2号が復活を果たす。しかし、彼らはただ復活するのではない。35年目にして初めて、彼らの真の物語が描かれるのだ。
それは、原作者・石ノ森章太郎による漫画版をベースに換骨奪胎したもの、である。そもそもTV番組としては変身ヒーローものとして有名な「仮面ライダー」だが、漫画版では改造人間にされた本郷たちの青春の息吹や仮面の下に隠された悲哀が描かれていた。無論これまでのシリーズでも根底には、こうした深みのあるテーマが流れていることに間違いない。しかしそこに焦点を絞った映像化は存在しなかった…。そこで本作は、石ノ森章太郎が描こうとしていた“仮面ライダー”と呼ばれる改造人間たちのドラマに真正面から取り組み、2005年の現代に相応しいヒーロー映画として創り上げられた。つまり本作は続編でもリメイクでもない、35年目にして初映像化となる“仮面ライダー”であり、まさに「THE FIRST」の名に相応しい作品なのだ。
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一見平和に見える人間社会、だがその影に“ショッカー”と呼ばれる謎の組織が暗躍していることは誰にも知られていなかった…。
城南大学大学院で水の結晶を研究する若き科学者・本郷猛。頭脳明晰な彼は、ある日コウモリのマスクを被った不気味な男に連れ去られてしまう…。彼を拉致した“ショッカー”は猛に特殊な手術を施し、バッタの改造人間=仮面ライダー1号へと改造。意のままに操り、その尖兵としていた。
その頃、雑誌記者の緑川あすかは「怪人」があらわれるという都市伝説の取材をしていた。そしてフィアンセの矢野克彦と共に最後の目撃者を追いかけていたが、突如ふたりの目の前に蜘蛛のマスクを付けた怪人=スパイダーと仮面ライダー1号が姿をあらわす。1号は克彦に手をかけるが、ふとしたきっかけで猛としての自我を取り戻す。猛はスパイダーから克彦を助けようとするが、すでに彼は息絶えていた。その様子を見ていたあすかは、猛が克彦を殺したものだと思いこみ、彼に激しい憎しみを向ける…。
一方、ショッカーは猛を裏切り者として、彼の抹殺を目論んでいた。そのため新たな改造人間が用意される。その姿は本郷猛の変身した姿=仮面ライダー1号と、そして克彦に瓜二つの男・一文字隼人であった……。
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黄川田将也 高野八誠 小嶺麗奈
ウエンツ瑛士 小林涼子 津田寛治 板尾創路 / 宮内 洋 風間トオル 並樹史朗 北見敏之 石橋蓮司 本田博太郎 佐田真由美 辺土名一茶 天本英世(デジタル出演) |
原作:石ノ森章太郎 監督:長石多可男
脚本:井上敏樹 主題歌:「Bright! our Future」 DA PUNP(avex tune) 音楽:安川午朗 プロデューサー: 加藤和夫(東映ビデオ)・矢田晃一(東映エージエンシー) 白倉伸一郎(東映)・武部直美(東映) キャラクターリファインデザイン:出渕 裕 VFXスーパーバイザー:小林真吾(スタジオガラパゴス) アクション監督:横山 誠(AAC STUNTS) 製作:『仮面ライダー THE FIRST』製作委員会 東映ビデオ・東映・東映チャンネル・東映エージエンシー © 2005 「仮面ライダー THE FIRST」製作委員会
© 2005 石森プロ・東映 |