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ストックホルムでワルツを

DVD

発売中

DSZD08095/4,700円/COLOR/本編111分/片面2層/1.主音声:ドルビー5.1ch(スウェーデン語・英語)/日本語字幕/16:9 LB(シネスコ)

※本作品は、12歳未満の方にとって不適切な表現が含まれています。12歳未満の方は、親または保護者の方とご覧ください。

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INTRODUCTION
スウェーデンが生んだ世界的ジャズシンガー、モニカ・ゼタールンド。モダンジャズ全盛期の1961年に、英語ではなく母国語でジャズを歌った試みによりスターダムにのし上がり、巨匠ビル・エヴァンスとの共演「ワルツ・フォー・デビー」で国際的な名声を築いた歌姫だ。本作はモニカが歌手として頂点を極めるまでの波乱に富む数年間に焦点を当てた実話である。ドラマを彩るのは、誰もが1度は耳にしたことがあるモニカが歌うジャズの名曲の数々。そして背景となる1960年代の北欧デザインのインテリアや雑貨、ファッションを再現したお洒落な美術も大きな見どころだ。
[2014年11月 劇場公開作品]
<映画を彩るジャズの名曲!>
♪レイ・チャールズで大ヒットした「旅立てジャック」(Hit The Road Jack)
♪最も有名なジャズの名曲「テイク・ファイヴ」(Take Five)
♪ナット・キング・コールで大ヒットした「歩いて帰ろう」(Walkin’My Baby Back Home)
♪メロディにうっとり、ビル・エヴァンスの「ワルツ・フォー・デビー」(Waltz For Debby)
<モニカ・ゼタールンドとは>
1937年、スウェーデンに生まれる。父の影響で、幼いころからジャズに親しみ、父のダンスバンドでヴォーカルをつとめた。1957年、タレントスカウトに発掘されて活動を始め、翌年最初のアルバム『Swedish Sensation』をリリース。同時期、スウェーデンを代表するサックス奏者、アムネ・ドムネラスのバンドで歌ったことで注目を集め1960年にアメリカへ進出するが、望んでいた収穫は得られなかった。帰国後、ジャズのスタンダードナンバーにスウェーデン語の歌詞をつけて歌い始め、その画期的な試みがセンセーションを巻き起こす。1964年、モダンジャズの巨匠ビル・エヴァンスと共作したアルバム『ワルツ・フォー・デビー』を発表し、その名は世界中のジャズ・ファンが知るものとなった。2005年5月、ストックホルムの自宅アパートで起きた火災に巻き込まれて死去。享年67歳。
STORY
首都ストックホルムから遠く離れた田舎町で、両親と娘と暮らすシングルマザーのモニカ。電話の交換手をしながら、深夜バスに乗りストックホルムのジャズクラブで歌手としてステージに立つモニカは、いつか歌で成功することを夢見ていたが、厳格な父は歌の仕事に反対していた。そんな時ジャズの聖地ニューヨークで歌うチャンスを得たモニカだが、ライブは無残な結果に終わり、憧れの歌手から“誰かのマネより自分らしい歌を歌いなさい”と厳しい批判を受ける。落ち込むモニカだが、ある日バンドメンバーの助言により、母国語(スウェーデン語)でジャズを歌うことを思いつく。誰もが予想していなかったこの歌声は、次第にスウェーデン中の人々の心に響くようになり、モニカは夢のステージへの階段を一歩ずつ上り始めていくのだった―。
CAST
エッダ・マグナソン
スベリル・グドナソン
シェル・ベリィクヴィスト
STAFF
監督:ペール・フライ
脚本:ペーター・ビッロ
音楽:ペーター・ノーダール
衣装:キッキ・イランダー
2013年/スウェーデン/原題:Monica Z/字幕翻訳:伊藤美和子
©StellaNova Filmproduktion AB, AB Svensk Filmindustri, Film i Vast, Sveriges Television AB, Eyeworks Fine & Mellow ApS. All rights reserved.
映像特典

オリジナル予告編
日本版予告編

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