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「笑えないジョークだ」が口癖の超A級錬金術師、黒鋼スパナが変身する仮面ライダーヴァルバラドの新フォームが本作で誕生します。 まるでGTマシンのようなスピード感溢れる姿にカスタムアップされた仮面ライダーヴァルバラドGT（ジーティー）、特徴的な両腕の機関車にはフロントウィングを思わせるブレードが装着され、どんな戦いを見せてくれるのか期待が膨らみます。
新フォーム「仮面ライダーヴァルバラドＧＴ」の変身アイテム【ダイオーニGT】と【ギガントライナーGT】のライドケミーカードは、2025年6月11日㈬に発売の「仮面ライダーガッチャードGRADUATIONS／ホッパー１のはるやすみ」ライドケミートレカセット版に同梱されます。
錬金術の世界で「破壊と再生」など、相反するものの統一の象徴とされていた“ウロボロス”の名を持つ、最強の敵・ウロボロスが登場します。無数の腕で構成された体は冥黒王達を思い出させますが、龍のような頭部と、胸の大きな瞳が得体のしれない雰囲気を醸しています。
さらに声を杉田智和が担当します。「仮面ライダーガッチャード」ではケミー・テンフォートレス役を演じ、以前には「仮面ライダージオウ」で衝撃波や爆発性の光球を放つ能力を持った仮面ライダーギンガ、さらには「仮面ライダーキバ」で主人公・紅渡が変身するときに使用するベルトにもなるキバットバットⅢ世も演じていた杉田智和ですが、本作ではどんな力を秘めているのか…続報をお楽しみに！
「ホッパー１のはるやすみ」は、一ノ瀬宝太郎が錬成して生まれた新しい地球を舞台に、幸せを手に入れたケミーたちの【ある1日】を捉えた短編作品です。宝太郎と遊びたくなったケミーたちは、宝太郎たちと繋がっている地球への扉を開けようとするが・・・。扉を開けるために知恵や体力を振り絞り、ホッパー１やクロスウィザードたちが大奮闘します。脚本はTVシリーズに引き続き内田裕基が担当、声優陣もいつもの豪華キャストが勢揃いしました。TVシリーズではケミー語を話していたケミーたちの貴重な日本語吹替版をお楽しみください！
【あらすじ】 一ノ瀬宝太郎が錬成して生まれた新しい地球で、ケミーたちは楽しく暮らしていた。そんなある日、ホッパー１は、久しぶりに宝太郎と遊びたくなった。他のケミーたちも、これに大賛成。でも、宝太郎たちのいる地球につながる扉が、なぜか開かない!? 困ったケミーたちは、みんなの知恵を合わせて……。
【キャスト】 福圓美里（ホッパー1役）、檜山修之（スチームライナー役）、岡本信彦（ニジゴン役）、高橋李依（クロスウィザード役）、杉田智和（テンフォートレス役）、阿澄佳奈（サボニードル役）、高岡香（パクラプター役）、小西克幸（スマホーン/ナレーション役）
キャスト10人がTVシリーズ主題歌「CHEMY×STORY」をカバーした 「CHEMY×STORY Gotcha Version」が「ホッパー1のはるやすみ」の主題歌に決定！ 9/4に発売された仮面ライダーガッチャードCD-BOXに収録されている。
【主題歌情報】(avex trax) 「CHEMY×STORY Gotcha Version」 歌：ガッチャオールスターズ （本島純政・松本麗世・藤林泰也・安倍乙・富園力也 宮原華音・坂巻有紗・熊木陸斗・加部亜門・福田沙紀） 作詞：藤林聖子 作曲・編曲：Hi-yunk(BACK-ON)
TVシリーズの第6話に登場し、黒鋼スパナと超A級錬金術師の座を争った錬金術師・鉛崎ボルト役の天羽尚吾が登場！永遠のライバル・黒鋼スパナへの執着が、本作のドラマにどのように絡んでくるのか。また、第30話に登場した宝太郎の幼馴染で、3年生進級時に富良洲高校に転入してきた九十九静奈役の松澤可苑も宝太郎・りんねと共に卒業を向かえる。 さらに、第30話で登場したお笑い研究会の「タカハシズ」のふたり、鈴木浩文と、タカハシシンノスケもゲスト出演決定。どんなネタを繰り広げるのか、「タカハシズ卒業ライブ」を劇場で見届けよう！