INTRODUCTION・STORY

【解説】 『光速電神アルベガス』は『超電磁ロボ コン・バトラーV』に始まる東映本社制作によるロボットアニメシリーズの第8作。1980年代を迎え、ロボットアニメがリアリティ重視の作風となっていく中で、本作はあえて活劇路線を選択。1970年代のスーパーロボット物を思わせる、アルベガスとデリンジャー軍団の攻防戦を娯楽性豊かに描き出した。 メインスタッフは、シリーズディレクターに『聖闘士星矢』の森下孝三。メインライターは『ゲッターロボ』の上原正三、『宇宙戦士バルディオス』の酒井あきよし。キャラクターデザインは『魔境伝説アクロバンチ』の影山楙倫が担当。メカニックデザインは本作がデビューとなる大畑晃一で、越智一裕の原画による合体アクションも見どころ。音楽には『マジンガーZ』の渡辺宙明が参加し、軽快なサウンドが全編を彩った。 【放送期間】1983年3月～1984年2月テレビ東京系にて放送 【コピーライト】(C)東映

CAST

古川登志夫／堀 秀行／鶴ひろみ／塩屋浩三／蟹江栄司／間嶋里美 ほか

STAFF

■原作：

■原案：

■監督：

■演出：

■脚本：

■スタッフ：原案：八手三郎 脚本：酒井あきよし／上原正三 ほか 演出：森下孝三／佐々木正光 ほか シリーズディレクター：森下孝三 キャラクターデザイン：影山楙倫（カナメプロ） メカニックデザイン：大畑晃一／ひおあきら／小原髪夫（カナメプロ） 音楽：渡辺宙明